2023年03月10日

感慨深い

今晩は

いや時間の過行くスピード体感がヤバすぎる

考えている”次の瞬間”、既に違う話題が飛び込んでくる

「ワー!」ってデカい声で吠えていると...気付けば金曜、もう週末です

そして明日...3/11は、震災から既に「12年」と言う歳月が流れた

今回、これに関しては”特に触れません”

正直、触れ始めれば永遠だし、口に出さなくとも”劣化しない心”が常に奥深くあるから

忘れない気持ち、各々が持ち合わせた感情があればそれでいい、私個人はそう思います

話しはかわりますが、本日は隣県に出張でした

茨城県の那珂にある工場に、仕入先の経営者同行で視察・打ち合わせに行ってきました

気が付くのは、節電やら皆が一同に、原価高騰を防ぐ為の努力をしていると言う点に毎度ながら心を打たれます

その工場に居る、社長が飼っている犬が我が家と同じチワワ、それも自分に超懐いているのがたまらない

結構な長い時間抱っこしたり触れ合っていたら...なんか別れが惜しくなってしまった w

帰り掛けに”仕入れ”の市場調査に立ち寄り...また色々と学びあり

いつもの事ながら、行きはアポがあるので「高速道路」を利用し、帰りはゆっくりと公道を直走り帰ってきます

今日も若干時間がズレ込み、遅めの昼飯になりましたが...

いわきに戻る途中に...私がどうしても”食べたかった”、そんな「想い出深き」 #ラーメン屋 があり、そこで食事することに

以前は、市内にあった全国チェーン店

特段に変わった味付けではないが、自分的にはいつも”そのジャンク感”が100点満点でした

市内から店舗が消え、早や20年以上経つが...日立地区には、知っている限り2店舗存在する

店内に入ると、否が応でも胸が高鳴りテンション爆上がり

メニューを覗くと、それこそ20年以上前とほぼ変わらなく、当時から「値段設定」が高かったのも印象通り

私が愛して止まなかったのが、20代前半で...確か夜中2時とかまで営業していたお店

よく、免許取り立てで夜中にラーメン食べに行ったっけな

注文を取りにきて、危なく「いつものやつ♪」って言いそうになったが w

”デラックスラーメン”を頼んだ!

今じゃ珍しい、麺の上に”生卵”が乗っているのがツボなんだよなぁ、変わってないのが熱い!

着丼から完食に至るまで...無言で、一口を噛み締め味わいながら、喉の奥へと運んだ

あれから色々な事が在り過ぎて...「感慨深い」気持ちに、ほのかに目頭を熱くさせた

「至福の一杯」とはこのことで、味云々以前に、そこには...「忘れられない記憶」が詰め込まれていたのだった

”パンドラの箱”が開いた瞬間だった

家族にもお土産を買い、無事に気持ち良く出張を終了

発注していた商材も、経過状況は良好で何より

これで気持ち良く、今夜の晩酌にありつけそうです

明日も、私を含め、皆様にとってもそれこそ「感慨深い」日となることでしょう

「あの日の苦しみを忘れず、ただ前に進む勇気と元気も忘れない」、生きている喜びに感謝

それでは皆さんも良い週末をお過ごしください

藍-くるまやラーメン万歳-の人

くるまやラーメン.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:26| Comment(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月09日

ジャンボシュークリーム

今日は「宣伝」を兼ねて...

こういった”投稿”は、過去遡ると「最低年1回」はしてるでしょ?

切っ掛けはと言うと...我が子の好きな某アイドルが、つい先日「コレ」をSNSで紹介してたのを観たところからだ

「食べたいなぁ」って呟かれる

もうここまでくると、我が社のある”好間町”と言う地域を大きく通り越し、今や芸能人御用達であり全国区

年中TV取材にきては放送されてますもんね!

私を実の息子のように可愛がってくれ、幼少期より家族ぐるみで仲の良い、今やいわき市民で知らない人は居ない

その名も...「 #ジャンボシュークリーム 」で超有名なお店 #白土屋(本来は、土に`つきます)

場所は、事務所から徒歩1分

ここ好間町の「ジャンボメニュー」での町興しの先駆け、切っ掛けになったお店です

お互いの家を行き来する他、実母が数年間お店で働いていたこともあるほど”濃厚”な仲なのです

おかみさんは、いつも見守ってくれる”第二の母”と言っても過言ではないでしょう

あれだけ小さい頃から食べ続けたのに、今でも無性に食べたくなることがある!凄い存在です

皆に羨ましがられ、仲の良い知人のお土産、遠方の御客様へはこの「ジャンボシュークリーム」を迷わず

特に、学生の頃は「誕生日ケーキが”超特大”ジャンボシュー」だったことが数年があります w

今日は、自宅用に”ジャンボ(普通)”を2個、叔母の家のお土産用にこれまた同じくジャンボを2個」、計4個を購入

いつも”おばちゃんとおじちゃん”のところへ私が行かない理由、それは...

「鉄板でお代を受け取って貰えない」からだ w

実母も一緒、既に身内、愛され過ぎているゆえにかえって気軽に買いに行けないのだ

だからこんな目と鼻の先なのに、本当に食べたい時は”代理人”に素知らぬ顔で買ってきてもらうって程の前準備が必要

便利なんだか面倒なんだかぁ w

今更ですが、

店名: #白土屋菓子店
〒 970-1153 福島県いわき市好間町上好間字南町田36
TEL 0246-36-2645
紹介した #Youtube ↓
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%8d+%e7%99%bd%e5%9c%9f%e5%b1%8b%e8%8f%93%e5%ad%90%e5%ba%97&qpvt=%e3%81%84%e3%82%8f%e3%81%8d+%e7%99%bd%e5%9c%9f%e5%b1%8b%e8%8f%93%e5%ad%90%e5%ba%97&view=detail&mid=738A989BE44D1AB7F2AF738A989BE44D1AB7F2AF&&FORM=VRDGAR&ru=%2Fvideos%2Fsearch%3Fq%3D%25e3%2581%2584%25e3%2582%258f%25e3%2581%258d%2B%25e7%2599%25bd%25e5%259c%259f%25e5%25b1%258b%25e8%258f%2593%25e5%25ad%2590%25e5%25ba%2597%26qpvt%3D%25e3%2581%2584%25e3%2582%258f%25e3%2581%258d%2B%25e7%2599%25bd%25e5%259c%259f%25e5%25b1%258b%25e8%258f%2593%25e5%25ad%2590%25e5%25ba%2597%26FORM%3DVDRE

皆も食べたくなったでしょ?癖になる美味しさ!

あっ、そう言えばつい先日は #サンドイッチマン の伊達さんと店先でお逢いしましたよ

おばちゃんに聞いたら、伊達さんは過去何十回と来店していて、来る前に必ず電話をくれるとか

凄いですね

その他、著名人でコアなファン多いですよね

既に...レジェンド

さぁこれからも、いわきを、そして好間の街を盛り上げていってね♪

BYE

藍-今夜のスイーツTIMEが楽しみ-の人

ジャンボシュー.jpeg




posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:27| Comment(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月08日

VINTAGE

まだ18歳

キラキラ夢を見てた頃

あの頃は、キラキラと言うよりも年中無休で”ギラギラ”してたな 笑

高校を卒業し、東京のファッション専門学校へと進路を決めた

初めて住んだ東京の街...それは、今も第二の故郷と称す、昔は「古着の街」や「バンドマンの街」で一躍若者に人気を博した...

「 #高円寺 」と言う、中央総武線上に住んでいた

好き勝手バイクを乗り回し、日中はそれこそ自給自足で働いた

進路や将来の件を考え、私は土地柄もあり、駅前の当時有名店だった DIME STORE で勉強をしながら必死に働いた

都会には正直抵抗は無かった

高校時代も、よく都内に住む先輩達を頼って、大きな休みには必ず長期で遊びに来ていたからだ

特に、”地方訛り”も気にすることなく克服し、少しずつVINTAGEの古着の魅力に吸い込まれ...後にドハマりしていくのであった

好きゆえに吸収力も桁外れ、海外にバイヤーとして長期で滞在する機会も増え、益々この「沼」から抜け出せない状況へ

徐々に街では知名度もつき、周辺のSHOPスタッフとも親交が増え、気付けば仲間ばかりだった

いつもその「輪」の中心には自分が居た

正直この頃が、自分の中の「絶頂期」、何をするにも楽しかったし、金銭的に貧しくとも苦とも思わなかった

飯なんぞ食わなくとも、毎日仲間と酒やら遊びの繰り返し、そんな自分の事も大好きだった

丁度その頃、”古着ブーム”ということもあり、TV番組の特集やファッション雑誌に頻繁に出て露出が増えていたこともあり、それらが切っ掛けで #ASAYAN と言う人気雑誌でファッションモデルも1.2年経験させてもらった

その後、名前が独り歩きし、更に有名な東京の「ファッションのメッカ」でもある原宿竹下通りにある老舗VINTAGEショップ #Luby's のオーナーからヘッドハントされ転職する事に

この頃には、携帯には複数名の芸能人の電話番号が登録されているほどまでになり、今尚この頃を”天職”と感じる

それらが講じて、今も #fashion が好きで、特にデニムやスニーカーには目がない

「人に歴史あり」とはよく言うが

果たして...この頃の経験が”今に活かされているか?”は全く不透明だが

”当時は当時の道理”があった

それが”潔いほど真っ直ぐ”だったし、脳内が幸せに満ち溢れていた

この頃に当然”後悔”など微塵もない

逆に”あの瞬間に戻りたい”と思うことも少なくない

俺は、生まれ育ったこの街が嫌いでしょうがなく、人や街とも早くおさらばしたかった

それが今じゃ「地方創生」やら「町興し」、当時の自分からすりゃ「なにやってんの?」と腹を抱えて笑っていたろうに

ただこれが...「今の自分」だから

言い訳も後戻りも出来ない

だから余計に思うんだ...「あの頃の気持ちのまま、今の時代を生きれないのか?」と

皆さんは「毎日が楽しいですか?」、「心からそう言い切れますか?」

私には「向上心がまだある」

遣りたいことも

誰の目も気にせずに

では

藍-心から楽しいと思える日々を-の人

高円寺.jpeg


posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:46| Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする