2023年06月06日

何処にもないの?

「嘘でしょ?」

いつからだろうか...

丁度半年前ほど、いきなり売り場から姿を消した

それでも、何度も何度も諦めずに探した

今日だけでも、スーパーや量販店、ドラッグストアを7軒ハシゴした

結論から言うと...どの店舗でも取り扱いがなかった

もっと詳しく言うと、”取り扱わなくなった”が正しいそうだ

いつもそう、一回使い出すとトコトン変えないスタイルの私

この”シャンプーとコンディショナー”もかれこれ10年以上、浮気無しに愛用している

これがね、希少で高額なものならまだしも...

当時、何処でも売ってたし、なんならかなり他と比較しても安価な方の銘柄

私は匂いが好きで、洗った後の自身の髪の質感も気に入っており愛用していた

前にも話しただろうか?

ヘアワックスも、今や中々入手困難になっている

そして今回も、致し方なく最後は諦め、ネット頼みに切り替え

少し割高だが、他に切り替えするよりも、私は継続を選んだ

今更、別のシャンプーとかって...中々考えられなくて

好きだったものがなくなると、何だか悲しくなりますよね

でも年々新銘柄が発売され、淘汰され消えていく...言うなれば需要と供給なんでしょう

もしかしたら、俺以外使っている人居ないとか?

今後は”考える”にしても、送料もあるので今回はネット #Amazon にて各3個セットを無事に購入

売り場に無い物を探す=既にAmazonって方程式、出来上がっているもんな

様々ですよ...マジで

ごめんなさい、特別”オチ”はありません

ただ、”共感”を求める訳ではなし、そして先に触れました様に特段希少価値の高いアイテムでもない

私が愛用しているのは... #ASIENCE アジエンス と言う何の変哲もない...単なる極普通のシャンプーなんですが...(※画像参照)

因みに余談ですが、家族はこのシャンプーを使いません...私専用だし、こだわりです
(なんなら、私以外のシャンプーの値段の方が倍近く高いわ)

もし近くで大量に扱っているお店があったら是非にお教えください

と言う話し

くだらない?

いやこっちはマジ本気だし

では

藍-譲れない物-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:46| Comment(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月19日

ジェンダーレス

昨今の社会環境

一昔前は「 #男尊女卑 」などの問題と企業側、それこそ職場環境の改善等が囁かれていた

待遇も含め、しっかり社会におけるあるべくした地位の確立

私がサラリーマンだった丁度10年程前、”女性管理職”の枠が大きく見直され、徐々に増えつつあった

平成の終わりかけ、令和になり今に至るまで、国も教育・働き方改革に力を注いだ

結果、生み出したものには賛否あり、改善の余地は大きくあると私は観る

例えば、「教育者の弱体化」 「家庭内の教育とDVとの境界線」 「父親の育児休暇」等々、内容は尽きない

その中で、特に力を入れている政策、それが「 #ジェンダーレス 」についてだ

因みにジェンダーレスとは...

ジェンダーレスとは、従来の女性観(レディース)にも男性観(メンズ)というジェンダー(社会性別)にとらわれない衣類・商品・表現を意味する言葉である

混同されやすいユニセックス(男女両用 )の場合は、男女兼用で身体性の差を問わずに着られるシルエットをしている

ジェンダーレスは社会性別の性差のない、またはなくそうとする考え方も意味する

私の身を置く、アパレル業界もこの思考が強く普及し、具体的にユニセックス規格が急増している

自社 #Design 業務も然り、性別に捉われない”物作り”は大きな課題として常に念頭にある

無論、”ターゲット層”が明確で、男女どちらかに完全に寄せる物作りも未だ根強いのも事実だ

早朝、出勤時に街中を通りかかる、すると...社会的変化に一目で気付く

先に、偏見等は一切ない

しかし、余りにも”見慣れた風景”とは違って見えるその光景には、”今はまだ少し”違和感がある

具体的に言うと、女子中学生が「スラックス(学生ズボン)」を履いて登下校している姿を数多く目にする様になった

数多くの指摘があったようだが、”女子だからスカート”という定義はない

社会に出てからも、新社会人が「パンツスーツ」が定番化している中で、学生でも当然この考え方はおかしいものではない

また、早期に”競泳用の水着”も、男女同じハーフのウエットスーツ型に揃える動きも加速している

中々溝が埋まらない男女の格差、具体的な社会的運動から少しずつ変わりつつある

女性が三歩下がる時代、男性よりも劣ると言った時代は終わったのだ

そんな理論は二度と唱えられない

これからあと10年もすれば、もっと大きな変化が伴う事も予想される

全ては”時代”の流れを尊重する

さて既にもう週末ですね

5月も早いもので、既に”折り返し”です

私も明日は、リフレッシュの為に髪を切る予約をしております

皆様も、充実した時間をお過ごしください

ではまた

藍-友達に林くんっていません?笑-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:56| Comment(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月18日

樵(きこり)

今日も出張なり

山の合間を快適飛ばす

ふっと生い茂った森林に目を遣る

そこには...

太い丸太の様に立派に生えた樹木に、ロープの様なものを使って登っている姿が

林業...正直馴染みは薄い

知人に営んでいる会社はあれど、結局なにで生計を立てている企業なのかは不明

木材を加工するのであろうが、その材料となる木は買うの?それとも伐採してくるのか?

今度会ったら聞いてみよう

そんな時、私の頭に浮かんだ言葉、それが「樵」だ

時代は令和、この #木こり って、Z世代はもしかしたら知らないのではないか?

実際に職業名?なのか...

そして今日現在まで、残っている”呼び名”なのか?

意味:樵(きこり、木樵)とは
森林の樹木を斧などにより伐採すること、もしくはそれによって生計を立てている者を指す

丁度見掛けたのも、三坂を過ぎて平田村あたり

あまり最近ではめっきり耳に触らない

しかし!調べてみると、現在も尚そう呼ばれる人々、職業はあるそうです

もう10年以上目や耳にすることもなかった言葉

そう言えば...懐かしい少年期

確か”ブルボン”から出ているチョコ菓子で、「きこりの切り株」ってありましたよね?

それ知っている時点で「昭和」なのかな 笑

それでは今日はこのへんで

藍-人里離れたコンビニは一番くじ神残り宝庫-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:38| Comment(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする