あれ?母の日って終わってんじゃん?
それこそ、5/14(日)にね
しっかり私も、実母に大好きな”お酒”を鱈腹呑めるように、大パックを複数プレゼント
お酒も「百薬の長」と呼ばれ、真実か否かは別として、先行きそこまで長くない母、それでも”充実”をプレゼントしたい
見栄を張って高額なものではなく、彼女自身が”欲する”ものを自然に渡す!が私の考えです
と、まぁ一つのイベントも終わりを告げたと思っていたら...
今朝に出社して直ぐ、実母から「今日の日中に時間ある?」と聞かれる
午後からは商品の受け取りなんかもあり、割かし午前中はピンポイントであれば動き易かった
直ぐに「なに用?」か尋ねると...夏に向けて、薄手の下着等をUNIQLOに買いに行きたいから連れて行って欲しい、と言う事でした
中々最近は、自身で運転するとしても、”近場”に限ってしまう分、個で動くのはしんどいと感じたようです
その内容を快諾し、”昼食時間”を割いて出る事で話しはまとまった
時間も経過し、出発の準備を
私の車に乗せ、一路目的地へ
一通り店内を見て回り、中々これないからと言って、肌着のみならず動き易さを重視したアイテムも購入
良い物を数点見つけご機嫌な様子
無事に買い物を終え車に乗ると...「少し早いけどお昼食べて行こうか?」と母が言う
当然用意も無かったので、「いいよ、どこにする?」
二人の中では”いつも”の場所だった
大病を主治医に告知される当日、病院へ行く前に二人で食事したのも、この「うどん屋」だった
勿論、”自分から誘ってきた”んだから...当然”驕り”だろうと踏んでいた
程なく待ち、席へと通され...母は初めて”いつも私の食べるメニュー”を注文し食した
頼んだ理由は、”いつも美味しそうに食べているから”と言う単純なものだった
双方お腹も膨れ上がり、さぁ帰ろうか!その時に
「そうだ!この前母の日だったもんね?ここもご馳走になろうかな?笑」
「はぁ?酒を既にプレゼントしたじゃん」って...言ったけれども
苦笑しながらも、ちゃっかりご馳走になる気の母に返す言葉もなく...自然に会計伝票に手を伸ばした
食事代を支払い、車まで付き添い、挙句には後部座席のドアを開けて待つ
「俺はメイドか?」
しかし、エンジンをかけるなり後ろの席から、「本当にご馳走様でした」と
この一言で全てを許し、そして救われる
自分のした行為に、”どれだけの感謝の気持ちを表せてくれるか”それだけに尽きる
だからこそ、”またやってあげたい”と言う気持ちになるのだ
親子でも...他人でも、全ては「当たり前」じゃない
って事で、本日は”終わった筈の母の日に、更に後付け”プレゼントをせがまれたって話しでした
食欲があれば元気な証拠
またタイミングがあれば、違う店も行きましょう!
では
藍-5月末までは母の日継続?笑-の人
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:38|
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