2020年09月29日

Tom and Jerry

本日の気温は煮え切らない

朝から肌寒く、フランネルシャツを羽織る

そう言えば、週末にやっとの思いで気に入りジーンズを新調

2年履き潰しまくり、あとの余生は別な形で楽しみつつ...正式に、ご新規アイテムにメインはバトンタッチ

今回も購入したのは、私一押しの「ZARA」のスキニーのNOダメージ

コスパと仕上がりが激ヤバ

高額でそれこそこったジーパンは世の中にゴロゴロ存在します

それこそ、ありとあらゆる価格帯、種類のデニムを愛用してきました

それこそ数十年前のVINTEGE、市場では100万円近く値の付くものも保有しておりましたし、何よりも飾り展示用ではなく履くことを楽しんでましたね

その他、国内外の人気ハイブランドのものも...今も数点は所有しておりますが、何処か飽きるというか

私の中で、逆にその細部にまでこだわった「作り込み要素」がテイストとして熱くなれなくて

持論、INDIGO BLUEなんて社名の会社を営む私、デニムには長きに精通してきた身として...「ジーパンは自分で作るもの」です

色合いや雰囲気も、最後は結局自分の身体の線にフィットし、生地が色落ち褪せ、膨張したり動きでヒゲ(シワ跡)が出来たり、ダメージも大切に履き潰したジーパンを、何度も何度もリペア(修理)して初めて本物になるのです

そういった意味で、このジーパンが長く、自然に、共存できる一品なのです

たった4000円程度でも、自分で愛着と言う種を撒き続けると、いつかその何十倍もする様な見栄えに化けるのです

そう、子育て同様、デニムは「育てるもの」

これは、30年近く生涯を共にしてきた私故に言える言葉なのです

って格好イイ言葉を並べましたが、私の推し、是非にご機会あらばお試しください

重宝すること間違いなし!

そんな買い物の途中、店舗内で目に飛び込んできたアイテムが!

キャンバス地の大振りのトートBAG

その生成りのトートの表面には、あの「大好きなキャラクター」が描かれていた

名立たるハイブランドが幾度となくコラボし、多分知らない人など存在しないあのアニメ

#トムとジェリー

USAアニメの最大手、ワーナー社所有の作品

トムとジェリー(英語: Tom and Jerry)は、アメリカ合衆国の映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)に所属していたウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラが創作した1940年から続く短編アニメーション映画シリーズおよびテレビアニメ、カートゥーン、ギャグアニメである略称は「トムジェリ」

誰もが知ってるキャラクター「トムとジェリー」
ネコのトムとネズミのジェリーが、毎回あらゆる追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディアニメ
公式サイト:
https://warnerbros.co.jp/characters/tomandjerry/

親子で大好きなアニメ、私も幼少期によく夕方観ていました

時代を経て今、我が子も大好きで動画やDVDと言う違う形ではありますが、時を超え愛され続けているのです

営業用の鞄にしては少しラフ過ぎるし、サンプル帳入れにとも思いましたが、持ち手部分が肩を通らないと手が塞がる事で効率化を図れず...泣く泣く今回は断念

でも好きだなあ

今の時代、日本=アニメの国、そう称される様にこの国の代名詞にもなった

しかし、アニメという枠を飛び越え、デザインと成り立つまでになったアメコミ

スヌーピーなんかも然り、さすがですよね

既に殿堂入り

これからの未来、数十年の時が流れ、ミラノあたりでジャパコミが今のトムとジェリーの様にアパレルに扱われる日もそう遠くはないかと

愛し愛され受け継がれるもの

そういうお話でした

ではまた

藍-仲良く喧嘩する?が意味不だった幼少期(笑)-の人

トムとジェリー.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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