2020年06月30日

四字の呼吸

少しだけ苛立っている自分と向き合う

こんな時だからこそ、自分の会社であり、自分の経営方針や未来や目標とあらためて向き合い直す

心静かに...

深呼吸...肺の奥底に大気を入れ込み、一気にそれを吐き出す

今日は、今の自分を“全て”「四字熟語」を使って表現しようと思う

色々な決意や葛藤、過去と今をここに

自分は志し高く起業し、地域に貢献出来る様な発展を遂げることを胸に誓った事がことのはじめだった
・初志貫徹(しょしかんてつ):最初に決めた志を最後まで貫き通すこと

ここに至るまで水害、コロナショック、考えられない程の弊害があっても折れられない自分
・不撓不屈(ふとうふくつ):強い意志を持ってどんな苦労や困難にもくじけないさま

その為にも自分の遣りたいことを迷うことなく具現化し続ける
・一意専心(いちいせんしん):他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること

経営自体、既に“降りることのない”自分との賭け
・乾坤一擲(けいこんいってき):運命をかけて、のるかそるかの勝負をすること

周囲には当然“雑音”や“障害”、要は邪魔も生じる、そんなことに耳を傾けじと只管前だけを見て歩を進める
・勇往邁進(ゆうおうまいしん):目標に向かって、わき目もふらず勇ましく前進すること

人に尊敬され影響力のある、そんな見本となる人間性を目指し
・品行方正(ひんこうほうせい):心や行いが正しく立派な様

質素に目立たず、ただ実直でいさましく
・質実剛健(しつじつごうけん):飾り気がなく真面目で強くたくましいこと

時に辛いことだって山ほどある、だけど都度耐え臆することなく微動にしない
・堅忍不抜(けんにんふばつ):辛いことも耐え忍んで、どんな困難にも心を動かさないこと

とにかく持ち合わせた力を惜しみなく注ぐのみ
・粉骨砕身(ふんこつさいしん):全力を尽くして努力すること

だからこそ、愛される人間性、深い愛と実直な私でありたい
・温厚篤実(おんこうとくじつ):温かで情が厚く誠実なさま

さすれば最後は...晴れ晴れとした結果が訪れる、そう信じている
・雲外蒼天(うんがいそうてん):困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めること

どうでしょう、時には“真剣”、ブレのない投稿も良いでしょう

この悪しき世の混乱を斬る

深い(不快)霧の向こうには...必ずや明るい結果が待っている

先ずは自分の仕事と言う目標に“遣り甲斐”を感じ続ける

この中で、お気に入りの四字熟語はありましたか?

明日から貴方の...「座右の銘」に

ということで今日はこのへんで

藍-人生は喜怒哀楽-の人

呼吸.jpg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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