この世からお金が消えたら...
そんな事が頭をよぎる
物々交換
お金ではなく、金銀や宝石などの固体値の高額なもので取引がなされる時代到来か
時代は、“進化”しているのか、それとも“退化”
少なくとも、今の法案が実務化した際には...
「キャッシュレス」
現金ではなく、クレジットなどでの決済で%還元
これが“時代の常”になる日は近い
クレジットの世間一般的な感覚、それは手持ちが無い、または高額分割などなど、使用理由は異なるものの用途はかなり限定される
消費税の増税に伴う、緩和の為の施策であり制定など縛るものではない
ただ単に、日々出し入れするもの、使えば使うほどに還元があるのならば...選択肢はないに等しい
某番組で、とあるコメンテーターが笑いながら発して促す
キャッシュレス化は理解できる、が!...現金の価値観に勝るものなし
お正月、親戚の子供達に「お年玉、カードで口座に振り込んどいたで」...もしこんな時代が有り得るならば、“お金の有り難味”が薄れるのは間違いない
諭吉様や雉よりも、無機質に黒や金銀に光るカードが画的に映えるのか
私は、どこらかと言うと気軽にカードを多用し、精算管理をし易く見える化を図っている
この内容が浮上した時から、一層小額でも使い慣れするよう心掛けている
何処は使えて何処は使えないのか...など
ある一定の上限はあれど、金銭感覚が若干麻痺しがちなのが懸念材料であり注意点だ
同時に、今まさしく問題になっておりますネットの簡単決済、それによる悪質な乗っ取り被害など
改善すべく問題は簡単ではなく山積みである
古風な考えから未来的な思考
何はともあれ、時代の流れを掴みそれに沿う
“有り得ないが、当たり前になるまで”
藍未来は明るいのか?の人
2018年12月19日
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