2016年12月01日

LINE

もう12月ですよ ← 何だか、書いていて皆が言ってる台詞で嫌だw

けど、実際に驚いてるのも本音

驚き?焦り?なんだろう、何か毎度この時期に到来すると、「今年の汚れ、今年のうちに」って心境に陥る

遣り残し...振り返ることは決して悪くない、けど悔やむくらいなら学べですよね

一つ、煙ったい話題で今日は綴りたいです...異論、反論はあるかと思います...が!あくまでここに記されたのは私の自論です

タイトルが「LINE」

十中八九、これを見るとSNSアプリを思い出すでしょうが、今回は違います

あっ!因みに私、ロートルなんでLINEしてません(苦笑)

その名の通り“線”、でありここで触れる核はいわゆる“ルールの線引き”です

当然、エリアやテリトリーを含め、その時々にはルールが存在し、その鉄則を犯すことで違反者と後ろ指をさされる

そのルール、大きく言うと国の憲法や法律、義務化された少し窮屈な言葉

もっと括りを小さくすると、交通ルールやマナー、要は“背く”ことで自他に危害を及ぼす可能性のあるもの、そんな認識で私はおります

触れた運転の法律、スピード違反は言うまでもなく危険運転に該当し、最悪人を殺める可能性は大きく、酒気帯びもまた同じこと

この例えは極論的ですが、違法改造などは...騒音は住民への配慮、シャコタンはショック吸収の不備なのでしょうが...個人的に、微々たる突起を大袈裟に避けて公道を走るのは相当な迷惑好意

という事で、ルールの線引きは“主に第三者への迷惑行為”などに該当するもの、または自身への保護的なものを指すと思う

一番悩んだのは、学生の“校則”たるもの

鞄は薄い、だから?...昔、知能の薄さなど、皮肉った言葉もあったようだ

学生服、スカートの丈の長短、これは見映えだけの問題ではないのか

世のファッションの流行で、長短に学生が憧れ真似をする方が正常な気がするのは気のせいか

世間体...それに尽きるのでしょうね

他人に迷惑を掛けていない、けど集団生活、その中で未成年者が輪を乱しているという位置付けになってしまうのだろう

だから違反

その学校自体、スカートの丈を具体的に“膝上〇cm”と定めているところがあるから驚き

風紀を乱す、そういう大人の都合の判断

まだ親が言うなら分かるが...自己責任を負え、判断できる年齢かどうか...これも、世の中の多数決ででも決めたLINEなのか

未成年の飲酒、これは人としての判断力を著しく低下させるなど、他人に危害があり得る

煙草は...私は、自らでやめた

勿論、副流煙で周囲の肺機能に支障をきたすのは言うまでもない

しかし、親が密室である車内等で未成年の前で喫煙するのとどう違うのか?

と考えると、煙草は成人だろうが未成年だろうが、自身への危害に限定してもよいと思う

言い方悪いが、吸って早死にするもしないも自分次第

それを、学校を辞めさせて、その人間の未来の可能性までをも変えてしまうルール

果たして...

未成年の喫煙は、許される行為ではない、これは言うまでもない

ただその“理由”を...もっと世間は、子を思う親は、考え諭す必要を感じますね

先に言いますが、私は分煙推進家であり、愛煙者否定派ではありません

自身の寿命を縮めるというのが罪であれば、素行以前に国内で喫煙者を“違法”とする法律が必要なのでは

一昔前では、こんな論理は空虚であったろうが、現代社会では...あながち...

藍の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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