2023年05月18日

樵(きこり)

今日も出張なり

山の合間を快適飛ばす

ふっと生い茂った森林に目を遣る

そこには...

太い丸太の様に立派に生えた樹木に、ロープの様なものを使って登っている姿が

林業...正直馴染みは薄い

知人に営んでいる会社はあれど、結局なにで生計を立てている企業なのかは不明

木材を加工するのであろうが、その材料となる木は買うの?それとも伐採してくるのか?

今度会ったら聞いてみよう

そんな時、私の頭に浮かんだ言葉、それが「樵」だ

時代は令和、この #木こり って、Z世代はもしかしたら知らないのではないか?

実際に職業名?なのか...

そして今日現在まで、残っている”呼び名”なのか?

意味:樵(きこり、木樵)とは
森林の樹木を斧などにより伐採すること、もしくはそれによって生計を立てている者を指す

丁度見掛けたのも、三坂を過ぎて平田村あたり

あまり最近ではめっきり耳に触らない

しかし!調べてみると、現在も尚そう呼ばれる人々、職業はあるそうです

もう10年以上目や耳にすることもなかった言葉

そう言えば...懐かしい少年期

確か”ブルボン”から出ているチョコ菓子で、「きこりの切り株」ってありましたよね?

それ知っている時点で「昭和」なのかな 笑

それでは今日はこのへんで

藍-人里離れたコンビニは一番くじ神残り宝庫-の人

きこり.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:38| Comment(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする