数あるNEWSの中で...
これはある意味、「自我の破綻」を意味する
今日のタイトル、「セレブのお遊び」について言及
世界随一のアメリカ合衆国、その国内でも #長者番付 TOP10に入る程のアーティスト
彼こそが、今”渦中の人”である #Ye #イェ こと、 #カニエウェスト 氏
つい先日も、”お騒がせ報道”でこのBLOGでも取り上げたものの、その後も”沈下するどころか大炎上”
彼は、世界的ミュージシャンでありプロデューサーなのは今更言うまでもない
知らない人の為に↓
カニエ・ウェスト(英語: Kanye West 、1977年 6月8日 - )
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のミュージシャン、ヒップホップMC、音楽プロデューサー
2000年代初頭から現在に至るまで楽曲プロデュースやフィーチャリング・コラボレーション、自身のソロ活動により数々のヒット曲を生み出しており、2014年時点でグラミー賞に53回ノミネート、うち21回受賞を果たしている
ブランド
自身のブランドを持ち、2024年の大統領選にも出馬意欲を示すカニエ・ウェスト ブルームバーグの報道によれば推定資産が約7200億円に達したとされるカニエ・ウェスト。
その多くはアディダスとGAPの2社でスニーカーおよびアパレル事業を展開させている自身のブランド「 #YEEZY 」の成功によるところが大きい。
20年にGAPとの10年契約を締結さというニュースが報道されれば、GAPの株価が40%上がるなど、その影響力の高さはアーティストの中でも随一だ
そんなさまざまな分野で成功を収めるカニエ・ウェストの時計コレクションはロレックスやパテック フィリップ、アップルウォッチと多岐にわたる
ここまでが彼自身の「過去の栄光」
そして...今まさに
多岐に渡り惜しまない程の才能と魅力を発信する彼が何故?
「カニエ・ウェスト、反ユダヤ主義発言を受けてアディダスとの提携が解消」
米フォーブス誌によると、カニエ・ウェストはもはや億万長者ではないようだ
同誌は現地時間2022年10月25日、一連の”反ユダヤ主義的な発言”が原因でアディダスとの契約が解消されたカニエが億万長者リストから外れたと報じた
現在は削除されているポッドキャスト『Drink Camps』のエピソードで、カニエが「文字通り反ユダヤ的なことを言っても、アディダスは私との契約を切ることはない……私は反ユダヤ主義にもなれるし、アディダスとの契約は続く。さて、どうする?」と主張した後、アディダスは10月初めにカニエとのコラボレーションを“再検討中”と表明していた
米フォーブス誌はカニエとアディダスとの複数年にわたるパートナーシップを15億ドル(約2,200億円)と評価し、そのパートナーシップがない場合、彼の価値は4億ドル(約600億円)に過ぎないと報じた
しかし、彼は過去に行ったように同誌の純資産評価額に異議を唱えるだろう
2020年に初めて億万長者のリストに名を連ねた時、カニエは「10億ドル(約1,480億円)ではない」と同誌にテキストし、「33億ドル(約4,900億円)だ。フォーブスでは誰も数え方を知らない」と批判した
アディダスとの契約を失ったカニエの資産の残りは、「不動産、現金、彼の音楽カタログ、そして元妻キム・カーダシアンの下着ブランドであるスキムスの株式5%」であると米フォーブス誌は述べている
カニエの反ユダヤ主義な暴言によって提携を解消した他のブランドには、バレンシアガ、制作会社MRC、大手ブッキング・エージェンシーのクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーなどが含まれる
また、ギャップもイージーの商品を店頭や製造から撤去し、イージー・ギャップのオンライン・ストアも閉鎖している
一方で、元妻キム・カーダシアンと彼女の妹クロエ・カーダシアンは、カニエの名前や彼の発言には直接触れずに、ユダヤ人コミュニティを支持する発言を公にしている
巨万の富と名誉を手に入れた彼に一体何があったのだろうか?
近い将来、アメリカの大統領選に出馬する意向も表明していた彼が
余りにも”度の過ぎた”人種批判
彼の失ったものは計り知れない程大きい
しかし、この業界もまた...俺の様な”天才問題児”を失ったインパクトはそれ以上に大きいのも事実
後は...世間一般で”噂の種”になっている、以前は「和解することなき喧嘩別れ」をした... #NIKE に返り咲くのか?そう囁かれておりますが
果たして、もう「人として尊敬の念を無くした」彼を...超最大手企業は拾うことがあるのか?
LIVEで問題を起こした #トラヴィス・スコット とは訳が違うが
今後のファッション業界にも波紋が起きる一大事件、今後の動きは要チェックです
それでは今日はこのへんで
藍-改名が仇になったような...-の人