2022年10月11日

WHITE LIVES MATTER

やっと明けました”三連休”

なんか何処行っても混んでいたね

これって...イベントやら、人動が増えた証明ですよね!

本当の意味で、この2022年内で...「コロナ劇場」を完全に終わらせて欲しい

あの”頂上決戦”の時の赤髪のシャンクスの台詞の様に...「この戦争を終わらせにきた」ってね

でもね、最終日の昨日は何かと一人家で”まったり”した感強いね

特に愛犬に囲まれて...夢の様な幸せな時間を過ごした

...がぁ!? 「一変」

チビ助の方が夜鳴き、已む無く私の部屋で匿い寝かし付かせる事になり

「はぁ~↑」(欠伸)、鉄板の寝不足

枕元に専用のベッドを持ってきて寝かせるも、夜中にチャカチャカしだしたりして...髪を噛んだり、枕をガリガリして体当たりしてきたりと

可愛い反面、本当に赤ちゃんを育てる気持ちが蘇る

責任と義務...必ず付き纏うね

生き物を”正しく導く”ってとっても難しい事だと痛感する

間違えた考えの持ち主が”教育”する事で、その”吸収する側”は当然の様に既定の”線路”から脱線する

何が正しいかは分からない、けど「何が間違いか」は容易に分かる

そう言う意味では、甘やかすだけではなく、愛を持った厳しさで接していきたいと思う

さて...久々、「ファッション業界」の海外で話題になっている内容に今日は触れて行こう

果たして!彼の「発信の意図とは?」如何に

● #カニエ・ウェスト、自身ブランド #YEEZY のショーで「 #White_Lives_Matter 」Tシャツを発表
ファッション関係者から批判の声が集まる

10月3日(仏現地時間)、イェ(カニエ・ウェスト)は、9回目となるYEEZYの最新コレクションSeason 9のランウェイショーを開催した

錚々たる顔触れが揃う中、「私はイェ。ここにいる誰もが私がリーダーであることを知っています。私を管理することはできません。これは管理できないことなのです」と、自己紹介を行ったという

彼は、背面に「White Lives Matter(白人の命は大切)」とプリントされた長袖Tシャツを着ていた
Tシャツの前面には、ローマ法皇ヨハネ・パウロ2世の顔写真と「私たちはあなたに従います」を意味する、スペイン語「Seguiremos tu ejemplo」が書かれていた
「White Lives Matter」は、「Black Lives Matter(黒人の命は大切)」に対抗して作られた白人至上主義を助長するヘイトスローガンだ

これに対し、ファッション関係者からも怒りの声が上がった
スタイリストでUS版『VOGUE』編集者のガブリエラ・カレファ=ジョンソンは、「また、でたらめ。発狂しそう。許しがたい行為です」と書いた
編集者でファッションライターのリネット・ナイランダーは、自身のインスタグラムで、「意図が何であろうと関係ありません。10歳以下に見える子どもたちで構成された合唱団も同様に、間違った文脈で大衆に認識されてしまうでしょう。彼は自分のやっていることが、子どもたちに有害だと知っているはずです」と綴った

ショー当日の朝に公開されたUS版『VOGUE』によるインタビューで、イェは、最新コレクションの背後にあるインスピレーションを明かした

「YEEZYや『Donda』は、すべての人を歓迎する、という理念を持っています
だから、私はギャップと手を組んだのです
デムナをギャップに連れていったのもそのためです。デムナのデザインはパリでトップレベル、そして、パリはファッションの頂点に立つ街だからです。パリの雰囲気をみんなに届けようってね」

また、ギャップとのパートナーシップを解消した理由については、「(ギャップは)私たちが作ったTシャツを、200ドルもする商品にしてしまったからです
しかも、私たちのカラーパレットを使って、生理的欲求を満たすだけのデザインにしてしまいました。公民権を奪われたような気分でした」と、打ち明けた

「私たちには、入場を拒否されたショーがありました」と、イェは2009年にフォトグラファーのトミー・トンがパリで撮影した、故・ヴァージル・アブローらと一緒に写った有名な写真に言及した
「あの出来事は、公民権と関係があります。ある階級やライフステージに到達しなければ、特定の服を着ることができないなんてことはないはずです。人間の尊厳や民主主義に関わることだと考えています」

相も変わらず「戦略的なものなのか?」意味深な行動に周囲は怒り心頭

一部の報道では、カニエ自体が”病んでいる”やら、”次期大統領選の出馬を意識した行為”とのことも囁かれている

なんにせよ、この業界からは当然目が離せない彼の言動や行動、今後何をしでかすやら...

因みに、親友関係にあった現 #SUPREME ディレクターでありデニム・ティアーズの創設者である #トレマイン・エモリー とも絶縁か?と

全世界的の影響力のある人の行動には、当然「責任」が追及されるであろう

これは、単なる「パフォーマンス」などでは済まされない

壊れてゆく業界の「常識」

これでも”表現の自由と人は言うのか?”

ではまた

藍-偉人は変人の紙一重-の人

カニエ.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする