本日は、不思議な現場を目の当たりにした事を少し語ろう
自分なりの精一杯の言葉で
語彙力ない私だが...少しでも想いが読者に届けばと思う
先に、”読んで感じる内容”は様々
十人十色、皆違って皆いい
だから、直視した事を単に綴るも、これらに対して熱い感情や自論反論は多数あると思う
それがある意味”普通”なのかもしれない
時間が経てば増加傾向にある「世界や国の陰謀論」
私的な意見を言うようだが、「国と言う規模感」で陰謀を仮に企てる事が出来ても、”統率”が取れずに戦争を起こしている国々がある中で、”世界”と言う巨大な枠を線で繋ぎ陰謀を拡大し、国家権力に利益な事案を起こそうなど...狂言を吐く貴方が可笑しいのでは?
言論・宗教等々の自由を掲げ...まぁ好きな事を喚き散らすがいい
その方に賛同するもしないも、それは個人の自由
私も否定はせずに”遠目”で楽しんで読ませてもらっております
しかしながら、逆に私の行動を否定される覚えもない
話しを”本筋”へ戻そう
なんの事を言っているのか?もうお気付きの方もいらっしゃるでしょう!
ひょんな事からこれらを目撃した
私は「普段は午前の朝一番に、事故による治療の為に通院中なのですが...本日は急用が出来、已む無く午後に病院へ」
さすると、駐車場は満車、院内は人だかり
受付を済ませ、中に呼ばれるまでは全く理由は分からなかった
私の個人名が一番奥のリハビリ室から大声で呼ばれる
”いつもの様に”返事をし、中へ入ると...そこには、初めて見る光景が目の前に広がっていた
所狭しとある機器の合間を縫うように通路があり、その通路いっぱいに...番号が紙で貼られたパイプ椅子が規律よく、10席程用意されていた
看護婦さんより声が掛かる、「渡邉さぁん、今日はどうしちゃったの?驚いたでしょ?午後はいつもこうなのよ、高齢者の”4回目のワクチン接種”の会場に早変わりすんの」
知らなかった情報で唖然とするも...ルーティンのリハビリを開始する
じっとしながら10分を何セットか行う...基本、私は目を瞑ってそれらを受ける
治療の最中、その椅子の並ぶ殺伐としたスペースに直ぐに満席になる人数の人が呼ばれた
無音の空間だから故、透き通るように”小声”でも耳に鮮明に届く声
”声の主”こそ横たわり、目を瞑っている私からは見えないが...
「もう不安で不安で...やった後、あんべ悪くなるっつーのに、これ4回もやんねっかなんねーのげ?」、やら
「4回やったって、かがっちまー時はかかんだっぺ?これは強制なのかい?やんなくていいならやっちゃぐねーんだげど」など
片田舎の後期高齢者の”生の声”が心を揺さぶる
中には、ワクチンを打つ間際に泣きだす者も
中には、接種後の待合い時間に即体調の不良を訴える者も
無論、今日学んだ事は「平日は、午前中に通院しよう」、当然改めて思った
ただ今日の様に、”イレギュラー”もある
それ以上に学んだこと、それは...ここ、私たちの住む国日本は、今まさに”第七波”と声を荒げ、また「生活に規制を掛けつつある」
純粋に、「いつまでこの”過(あやま)ちを続けるのであろう」...
人が「感染し命を落とす」時代ではなく、「未感染の物が自らで命を落とす」時代を作るこの国
いい加減、止まぬ”茶番”はいい
それよりも、我々国民に「生きる希望を授けてほしい」
各々意見があって良い
コメントは不要、ただ各々に思う道を進めば良い...ただただ無言で
私自身、「明日の生き方は自らで決めていこうと思う」
ただそれだけだ
以上
藍-夏季休暇は存分に謳歌するつもり-の人
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:38|
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