何気に大変な事態に陥り、思いの外想定以上に苦戦
いつも出張では「スケジューリング」が重要
時間配分も呼吸が合わず…少しヤキモキ
かなり遠出した割に得るものが少ないと、この不況時は特に「実力社会」、後悔ばかりじゃいられない
かなり時間が押してしまい、やっとの思いで高速へ乗り込む
さすると⁈乗って直ぐ、目の前に声を失う程に分厚い漆黒の雨雲
遠くには竜巻きの様な景色も
そこから数十分、いきなり横殴りの雨が
かなり視界が悪い時間帯が続いた
そして…丁度、福島県に入ったあたりで事件は起きた!!
いきなり辺りを幕で覆われた様な…一寸の光も差さないほどの闇
続いて、耳を塞ぎたくなるようなフロントガラスに当たる大粒で大量の豪雨
同時に凄い勢いの横風…瞬間⁈
目の前に飛び込んでくるは巨大な轟音と共に異彩の輝きを放つ稲妻
それが視界の直ぐ斜め前に落雷
恐怖過ぎて声を失い、途端に恐怖でブレーキを踏み超減速
そのまま走るも、余りにも身に危険を感じ、ハザードを灯け出来るだけ道路橋へ寄せる
20分その場を動けず立ち往生
祈る様に空を見上げた…そこには、マジで目の前の稲光が「死兆星」に見えた
と言う、本気で死を覚悟した瞬間でした
時間は要しましたが、無事に帰社出来て心から安堵
お疲れ様でした
藍-サンダーV-の人