2022年06月21日

予算オーバー

苦境の時代

そんな最中での我が社の「挑戦」

格闘技同様、ただ”闇雲”に撃ち放つだけでは駄目

”飛弾”が多ければ「いつかは当る」などと悠長な事は言っていられない

この不況、「確実に仕留めないといけない」一発が必要なのです

”手数”が多過ぎたか...クレジットの”締め”、仕入れが額が部門の動きを本格化した分大きい

拡散し、販売が安定化した後であれば良いが、まだまだ”発展途上”であり認知度が低い

より多くの人にSHOPを見て売り買いし、評価してもらう必要がある

その最中、抱えきれぬ程の在庫を積む事は決してベストではない

しかしながら、7月はそう言った意味では「仕入れのチャンス」が非常に多く、そして短期間に集中している

非常に悩ましい

5.6月の仕入れ額が多かった分、7月は”抑える”のがビジネスの「セオリー」だが...

明らかにこれ以上は、「予算オーバー」だ

現在庫を、大幅に値下げし、広く売り捌く手もあるが...それじゃ描いているプランとは大きく懸け離れている

かと言って、散財する様な「仕掛け」もタブー

置き切れない、捌き切れないほどの商品在庫は、後々”首を絞める”ことになる

完全な”キャパオーバー”は避けたい

まして7月は弊社「年度末決算期」

苦しくもあり歯痒くもあり...そうするべきか非常に悩む

本日も久々伺う得意先様にて...色々なお話を聞かせていただきました

中々どうして、やはりこの世の中の”負のスパイラル”は当面続く模様

詰将棋の様に、ここをこう動かすと...ここに隙が出来る、だからどう動かすのが賢明なのか...深く悩むのだ

仕入先から一本の電話が!

日曜日の事だと言う

久しぶりにただ何となく、”上野”に行ってみようと思い立ち、フッと足を向けたとか

すると...昔あれだけ活気に満ち溢れていた「アメ横」が、通りの殆どが店仕舞いしており、完全に「ゴーストタウン化」していたと言う

特に、衣類を扱う店は総崩れ

唯一、老舗のミリタリーSHOPである中田商店はまだ営業していたとか

「今度東京に来られる際は行ってみてください!言葉を失いますから」と

この事態を、このBLOGを、世の政治家よ読め!

そして可及的速やかに、小売店を含む中小企業を生かし助ける手段を講じろ

そうしない事には、”根性論”は愚か、日本経済が完全に破綻することになるぞ!と...声高らかに叫びたい気分

7年会社を経営し、我ながら不甲斐なし

呆れて何も言えない

世の不景気を「言い訳にして辞めるのか」

いや、まだまだ遣り足りない

本気の「暴れモード」はここからの筈

気張れよ俺!

藍-アメ横ではなく裏原になれ-の人

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ラベル:政治 不況 アメ横
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする