2022年06月06日

業界の-異端児-

痛たたぁ...

今日のリハビリは一層キツかったな

雨だし寒い、故に余計に部位が痛む

週末日曜は、少し涼しい日だったので...ずっと放置していた庭の草むしりをリハビリ代わりに軽く行う事に

30分を過ぎた辺りから、やはり腰に”嫌な”違和感、そして激痛

流石に未だ無理なようで...結果、脂汗を流しながらこれ以上の悪化を避け、志半ばで断念する事に

経過観察、このままであると数カ月間の通院は覚悟と言われているが...このまま放置すれば、また庭の草木が”生い茂って”しまう 汗

誰か「バイト代」で雇うしか解決には至らなそうだな 笑

さて本日の”お題は”はコチラ

ここ、私の立っている「アパレル業界」の #異端児 について今日は語ろう

異端児とも言えるが...「風雲児」でもイイ!

なんにせよ、皆さんもご存じかの方も多くいらっしゃると思います

最近では、こぞってTV番組で特集を組まれる程の認知度

特に「注目する #女子 」が急増中!

ジャンル毎の強みを活かした店舗展開も始め...こりゃ「価格のみならず、衣類自体の性能」でそれこそ‐業界NO.1-の座も近いかも

今や誰も止める事の出来ない、「破竹の勢い」である...

#ワークマン について少し触れておきましょう

元々、ガテン系の作業着にだけ特化した商品展開の店舗であった

ゆえに、利用者層も一定、決まった”関連”の方々のみが利用する、そういった”客の間口が狭い”イメージであった

それが今の快進撃と言ったら...アパレルと言えば女子、その女子をも満足させ味方につけた最強企業に成長する

今や、他社の追随を完全に抑え込み、独壇場の #アウトドアグッズ の成功も大きな飛躍の要因である

-強み-

・コスト構造:一般的にアパレルウェアの原価率は30%とされるなか、ワークマンは原価率65%というある意味狂気を感じるほどの原価率をキープしています

これには上述のような圧倒的なコスト圧縮はもちろん、販売価格を決めてから商品開発を行う徹底的なお客様目線に起因しています

・ワークマンの強みは、圧倒的なお客様目線、徹底的なコスト圧縮、自社ノウハウの横展開:ワークマンで買い物をしたことがある方であればご存知かもしれませんが、ワークマンの店舗は必要最低限の装飾で、とてもさっぱりしています
また店員さんに声をかけられる、ということもありません

ワークマンプラスとワークマンは別業態ですが、ワークマンの店舗のなかにも一部、ワークマンプラスの商品は置かれており、オンラインでは売り切れだった商品が店舗に行くと在庫がある、といった店舗ファーストな体験も長期的に考えるとワークマンのブランディングとして機能していると感じます

売価から逆算する圧倒的なお客様目線、徹底的なコスト管理、そして高機能ワークウェアを販売してきたノウハウを使った横展開(ワークマンプラス、ワークマン女子)による新たな顧客開拓が、ワークマンの強さの秘訣ではないでしょうか

見習いたい!

こういった影の努力、そして確固たる商品力が強みとなり、各業界への発信力を強めている訳です

一つの事業に留まる事なく、日々進化し続ける会社

是非に参考にさせて頂きます

藍-吉幾三CM器用時代が懐かしい-の人

ワークマン.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする