2022年06月22日

今昔「曲」事情

不思議な現象を掴む

これは世紀の大発見!

分かる人にはわかる

特に同世代には確実に「共感」を得られると思う

結論から言おう!

私が発見した理論、それは...

「現代の歌謡曲より、昭和歌謡の曲(詩と音)の方が心に残る」説

なんか...色褪せないんですよね!昭和の名曲って

今日は、仕事の移動中に車内、Bluetoothで”ランダム”に80~90年代の歌謡曲を流す

B'zにチャゲ&飛鳥、TUBEに徳永、布袋にバブルガムブラザーズと小泉今日子 他

どれも自然に歌詞が出て完璧に口ずさめる自分に驚き

一言一句間違いなく、自然と言霊の様に飛び出す

思い出すなぁ...青春時代の一幕

特に中学生高学年から高校生にかけて、めっちゃカラオケブームだった時は熱かった

なんか、今の曲に対しての”偏見”ではないけど、どっか薄っぺらいと言うか...響かない分”残らない”んですよね

流行りのメロディーラインがあって、そこに詩をのせるみたいな

でもね、昭和の名曲はどれも”特別感”のある、全てが各々に曲のイメージが出来上がっている

最後に言おう

この曲は、流れてきた時に「心を鷲掴み」にされ...

特別好きだった訳じゃないし、その”当時”もそこそこ売れた

けど...私が思うに、今聞いても色褪せない、どっか...当時を振り返ると

「時代が曲の斬新さについてこれてなかった」と強く感じた

それくらい、今思えば「未来の最先端」を走り抜けた歌詞とリズム、そして歌い手の”個性”

この曲を皆に伝えよう

#JITTERIN'JINN
#ジッタリンジン
「プレゼント」
-歌詞-

あなたが私にくれたもの キリンがさかだちしたピアス

あなたが私にくれたもの フラッグチェックのハンチング

あなたが私にくれたもの ユニオンジャックのランニング

あなたが私にくれたもの 丸いレンズのサングラス

あなたが私にくれたもの オレンジ色のハイヒール

あなたが私にくれたもの 白い真珠のネックレス

あなたが私にくれたもの 緑色した細い傘

あなたが私にくれたもの シャガールみたいな青い夜



大好きだったけど彼女がいたなんて

大好きだったけど最後のプレゼント

bye bye my sweet darlin'

さよならしてあげるわ



あなたが私にくれたもの グレイス・ケリーの映画の券

あなたが私にくれたもの ヴィヴィアン・リーのプロマイド

あなたが私にくれたもの バディー・ホリーのドーナツ盤

あなたが私にくれたもの ヘップバーンの写真集

あなたが私にくれたもの お菓子のつまった赤い靴

あなたが私にくれたもの テディーベアーのぬいぐるみ

あなたが私にくれたもの アンデルセンの童話の本

あなたが私にくれたもの 夢にまで見た淡い夢



大好きだったけど彼女がいたなんて

大好きだったけど最後のプレゼント

bye bye my sweet darlin'

さよならしてあげるわ



あなたが私にくれたもの ヒステリックなイヤリング

あなたが私にくれたもの ボートネックのしまのシャツ

あなたが私にくれたもの 道で売ってるカレッジリング

あなたが私にくれたもの マーブル模様のボールペン

あなたが私にくれたもの アメリカ生まれのピーコート

あなたが私にくれたもの 中国生まれの黒い靴

あなたが私にくれたもの フランス生まれのセルロイド

あなたが私にくれたもの あの日生まれた恋心



大好きだったけど彼女がいたなんて

大好きだったけど最後のプレゼント

bye bye my sweet darlin'

さよならしてあげるわ



大好きだったけど彼女がいたなんて

大好きだったけど最後のプレゼント

bye bye my sweet darlin'

さよならしてあげるわ

画質悪いですが動画はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=jQILVt98cmU

THE「奇抜&斬新」

それではまた

藍-1周回って...あるっしょ?-の人

ジッタリンジン.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月21日

予算オーバー

苦境の時代

そんな最中での我が社の「挑戦」

格闘技同様、ただ”闇雲”に撃ち放つだけでは駄目

”飛弾”が多ければ「いつかは当る」などと悠長な事は言っていられない

この不況、「確実に仕留めないといけない」一発が必要なのです

”手数”が多過ぎたか...クレジットの”締め”、仕入れが額が部門の動きを本格化した分大きい

拡散し、販売が安定化した後であれば良いが、まだまだ”発展途上”であり認知度が低い

より多くの人にSHOPを見て売り買いし、評価してもらう必要がある

その最中、抱えきれぬ程の在庫を積む事は決してベストではない

しかしながら、7月はそう言った意味では「仕入れのチャンス」が非常に多く、そして短期間に集中している

非常に悩ましい

5.6月の仕入れ額が多かった分、7月は”抑える”のがビジネスの「セオリー」だが...

明らかにこれ以上は、「予算オーバー」だ

現在庫を、大幅に値下げし、広く売り捌く手もあるが...それじゃ描いているプランとは大きく懸け離れている

かと言って、散財する様な「仕掛け」もタブー

置き切れない、捌き切れないほどの商品在庫は、後々”首を絞める”ことになる

完全な”キャパオーバー”は避けたい

まして7月は弊社「年度末決算期」

苦しくもあり歯痒くもあり...そうするべきか非常に悩む

本日も久々伺う得意先様にて...色々なお話を聞かせていただきました

中々どうして、やはりこの世の中の”負のスパイラル”は当面続く模様

詰将棋の様に、ここをこう動かすと...ここに隙が出来る、だからどう動かすのが賢明なのか...深く悩むのだ

仕入先から一本の電話が!

日曜日の事だと言う

久しぶりにただ何となく、”上野”に行ってみようと思い立ち、フッと足を向けたとか

すると...昔あれだけ活気に満ち溢れていた「アメ横」が、通りの殆どが店仕舞いしており、完全に「ゴーストタウン化」していたと言う

特に、衣類を扱う店は総崩れ

唯一、老舗のミリタリーSHOPである中田商店はまだ営業していたとか

「今度東京に来られる際は行ってみてください!言葉を失いますから」と

この事態を、このBLOGを、世の政治家よ読め!

そして可及的速やかに、小売店を含む中小企業を生かし助ける手段を講じろ

そうしない事には、”根性論”は愚か、日本経済が完全に破綻することになるぞ!と...声高らかに叫びたい気分

7年会社を経営し、我ながら不甲斐なし

呆れて何も言えない

世の不景気を「言い訳にして辞めるのか」

いや、まだまだ遣り足りない

本気の「暴れモード」はここからの筈

気張れよ俺!

藍-アメ横ではなく裏原になれ-の人

アメ横.jpeg
ラベル:政治 不況 アメ横
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月20日

男哭き

明けた月曜...

土曜は、出張の疲れを引き摺りながらも多少の”庭いじり”

そして、家のリビングを片付け掃除をしたり...

途中昼には、叔母に誘われ食事に出たり、リハビリ行ったりと何気に大忙し

「土曜の内に用事を全て終わらせたかった理由」...それは?

先週の投稿でも触れました、7年越し、夢であり「世紀の一戦」をゆっくり観るべく

日曜...遂にその日がやってきた

会場の東京ドームには行けなかったものの、気持ちを体感したくPPVでしっかりチケットを購入

開始1時間前に、昼ご飯と夜ご飯、そしてお酒を買い出しに

「過去類を見ない」、独壇場の #父の日 は開幕!

この日は「特別感」半端なし

完全にリビングの特等席を独占し、外は真っ青な夏日の中...放送が開始

リアルタイムで第一試合から釘付け

昼間からアルコールを接種し、おつまみと酒を交互に堪能しながら格闘技観戦に見入る

途中、会場の休憩に合わせお風呂に入ったり...開催スケジュールに合わせ、あたかも会場と”一体化”した様な気分

家中の窓を開け放ち、もう気にせず大声で応援!

高揚し興奮に切り替わり、手に汗握る攻防の連続

酒も進む進む

気付くと、2.3リットル平気で呑んでましたね 笑

長丁場ではありましたが、一切途中飽きることなく、昼12時~夜21時ごろまで完全にワンマン

最後のメイン、「歴史に刻まれし試合」

#那須川天心 vs #武尊 は、もう始まる頃には会場の緊張感がリンクし、口から心臓が飛び出しそうだった

最強のままボクシングへ転向するのか、はたまた初の黒星をつけ現役続行を賭ける皇帝との一騎打ち

私は、二人の闘いに「夢」を見た

どちらを応援するのか...どちらも愛すべき、格闘技に貢献してきた英雄

しかし、今後の総合格闘技の将来を見据えた時...そしてここに至るまでの過程、血の滲む努力を目の当たりにし...”後の無い”武尊を心の中で応援していた

ある意味「勝敗」はどうでもよかったのに終わってから気付く

ただ...伝わる熱量が過去と段違い、ドーム5.6万人+PPV視聴の世界の人々を彼等は圧倒した

そこには...観る者に自然と涙を伝わせる、そんな結果とドラマがあった

この試合があって、この試合を生きているうちに観れて、7年越し本当に実現出来て...ただただ良かった

観終えた時は、とめどなく涙が止まらなかった

恥じなどない、もう溢れんばかりの涙がその試合の結果、彼等の表情から現れる達成感の証だった

俺も「男哭き」、壮絶な闘いを終えた両者も「男哭き」

THE_MATCH_2022、これにて「完」

第二回大会、あれば絶対に会場に行く宣言!

感動をありがとう

藍-勝敗は自分の目で観ろ-の人

天心武尊.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする