今日1日、この二つの言葉を何度言われた事か
はい!正直に報告します
今朝8時頃、6号バイパス下りをご利用の皆様、見事なまでの「大渋滞」お疲れ様でした
私が、その渋滞を巻き起こした「当事者」です
丁度、郡山方面と相双方面の分岐の100mほど手前で”事件”は起きた
今朝もいい塩梅の混み具合
この分岐で私は当然、会社のある好間に向かうので、「郡山方面」に進むべく左車線を進行
合流手前、いつも余り混み合わない箇所で渋滞が発生
私は”当然のように”、前の車に合わせて停車する
都心の道路事情であれば、首都高で「前が詰まっていますよ注意」と言う意味で、ハザードを点灯させる案件です
ルームミラーで、私の後方の車両も停まったことを確認
そしてその目線を目の前に戻した...”その瞬間!!”
後方から大きな衝突音、次に間髪入れずに私の車に大きな衝撃が走った!
事態を把握するまでに少々時間を使う
しかしながら、何も考えずに”無意識”に車外へ出て現状の確認、同時に管轄警察署へ自然と電話していた私
停車しているところへの追突、3台を巻き込む「玉突き事故」だ
唖然としたのであろう、5.6分経過し私の直ぐ後ろの車から運転手が出てくるも、事故を起こした当事者は事故発生後、10分を過ぎても外へ出てこなかった
私は思う、何よりも先に...真っ先に外へ出て、被害者の安否の確認と安全の確保をすべきだと
しかし加害者は、ずっと前を見つめながら、車内に篭り必死に携帯電話で話をしており降りてくる様子がない
結果...警察を呼んだのは、私とこの降りてこなかった加害者
朝の混み具合もあり、数十分後にパトカーが到着
私も、”慣れた様に”、自身の加入する保険会社の担当へ電話を入れ、即座に駆けつけてくれた
余りも無防備な状態での後方からの追突、身体は前に投げ出され、今までに感じた事のない程の痛みと衝撃
朝からアポのあった私は、その後現場検証を含め、幾つか警察との遣り取りに受け答えする中で時間を気にする
結局、最後は事故を起こした加害者本人のドラレコが証拠に、完全に停止している前方の車に衝突した一部始終が遷しだされていた
私は、午後に時間を作り、痛みに耐えきれず、先ずは以前にも通ったことのある整形外科を訪れる
診察を受け、早速痛み軽減のリハビリを今日から開始するも...何処もかしこも痛い
嬉しい事に、その医院の看護婦さんの中に何人かは私を覚えててくれ、気さくに声を掛けてくれた
「なに?また事故しちゃったの?」と笑顔で
勿論私は言う、「したんじゃなく、”された”んだよ?」と
診断書を作成頂き、薬局で処方された薬を受け取り、その足で警察署へ人身事故の届け出を出しに行く
すると、交通二課、今朝に担当してくれた警察官が書類を持って出てきてくれた
「身体の方は大丈夫ですか?お大事になさってください」など、優しい言葉を数々掛けてくれた
一通り書類の記入を終え、押印を終えた際...一言、そのマスクの向こうの笑顔なキュートな若いであろう警官がこう言った
「しかし渡邉さんは”持ってますね”...いやね、変な意味じゃないんですよ?でも、一生涯事故に合わない人は合わないんです」と
そう、丁度1年と少し前に私はその時も”貰い事故”をやっているのだ
その履歴もしっかり資料に残っており、その後の台詞はこう付け加えられた
「一度お祓いとか行った方が良くないですか?」と半ば冗談の様な微笑でそう呟く
実際、過去4年間で3度も貰い事故をしており...
いよいよ「お祓い案件」か
はぁ...また今日から、通院生活&代車生活が当分続くのであった
超絶ストレス
車の被害も思った以上に酷く、”廃車”まであるやも!?と言った感じで、どちらにせよ「長期入院」決定
その車屋からも...「マジ何か持ってますね?」って完全に笑われた私
とりま、お祓いを真剣に予約しよ
生きてて良かった
藍-携帯イジリ運転撲滅-の人
