2022年04月20日

怒髪天を衝く

本日は”出張”なり

今は、取り敢えず悔い無き様に「動き回っております」

形振り構わず必至、そこに尽きます!

本当に今は、一分一秒でも早く「新事業」と言う試みに着手したい

完全「始動」したい!ただそれだけです

夜も眠れない日々が続いております、しかしこれは”新しい事”を始める時、皆が必ず味わうもの

不安交じりの「興奮」

時間を掛けながらも、じっくりしっかり物にしたい!これを機に、しっかり「年商UP」を必達したいです

さて、今日のタイトルはと言いますと...おやおや、只事ではない様子

要は、「怒りまくり」って感じ?

キャラ的に私の話しだと読んでる貴方、そう思ったでしょ?笑

因みに「 #怒髪天を衝く (どはつてんをつく)」とは

意味:怒りで髪が逆立つさま、およびそのくらい怒っている様子や表情などを意味する表現

端的に、イメージして欲しいのは”怒りを力に変えた時の超サイヤ人」の様なね

時代に取り残された一人の”老婆”の話しです

つい先日、ずっと遺憾に思っていたらしく配達員に大声で注意を促した

「どうした?」、内容を聞いてみると...先ず配達時に、インターホンを鳴らさず入り口を開ける行為が気に入らない

そこで、一応「物流」を生業にしている企業ですので、集荷もあれば日々配達もある

各業者の担当に、代表である私からも「気付かずに不在通知にされる事も少なくないので、必ずインターホンを鳴らしてください!常備人は居ますので」、そう伝えて改善された

...かのように見えた、が!

遂にまた”老婆=実母”が怒髪天を衝く様に切れだした!

「今度はどうした?」

よくよく聞いてみると、私が目の前に居るのに「会社の入り口先である外に荷物を置いていった」と激怒しているではないか

”時代に取り残された化石”かって!まあ昔の人は知らなきゃそうだよな

しっかり順を追って説明をする、それは「置き配」と言うもので、人が居る居ない問わずに入り口に置いていくシステム

さすると、堰を切るように再度怒る!

「じゃー置いて行った荷物が知らない人に盗まれた場合は責任はとれるのか?」と

まぁそうれはそうだな、いくら「対面」じゃなくても良いと指示した配達物でも、人が見える所に居るのに気付けば直接渡しても良い筈

〇〇急便はしっかり声掛けるが、〇〇〇宅急便は礼儀を知らないとか...

挙句に、これは相手の所謂「発送方法」にもよるのだが...

日本郵便は一番誤解を招くね、一般郵便は多少大きくても無理矢理ポストへ投函、しかし追跡型のものであると印鑑か実名でのサインは必須で、入り口で呼び声あげて居ないとするや否や、即ポストに不在通知

当日17時以降は再配達は出来ず...これも、蓋を開けると「必ず届くから」と留守を頼んでいたが、やはり配達員がインターホンを鳴らさずに不在と思い持って帰ってしまった

耳が遠い年寄りには少し厄介で厳しいかもね

どうも臨機応変にはいかない様子

仕入先や購入品も、時に発送品の利用する運送会社も分からない事も少なくない

勿論、分かっていれば事前に受取日や時間の指定をし、私自身が受け取るのだが...やれやれ

説明をしっかりしたが...未だ怒りがおさまらない様子

結構、同じ運送会社でも「午前指定」と言うと、きっちり”朝一番”で届けてくれるが、担当が休み、または辞めてしまったと言うだけで、到着が不定期になるのはよろしくない

数年前に、重労働と言うこともあり、運送会社は名指しで「働き方改革」を強いられ、集荷の締め切りを前倒しにしたり、色々とクレームを受けながらも工夫してきた

今時の「集荷依頼」は、全て機械オペのガイダンス方式

人件費の軽減などにも必死に取り組んでいるのを知っている故に、声を荒げる事は出来ないが...

もう少し、「人間らしく分かり易い」仕組みと取り組みを心掛けてほしいな

昨今、新入社員が入っても”長続きしない”程の激務らしいから

まぁお互い、”客先あっての業務”なので、私共も当然これらの事を踏まえ気を付けていこうと思う

いずれ実母にも分かる日が...くるのか?苦笑

ではまた

怒髪天を衝く.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする