昨日のコロナワクチン3度目の接種にて...
10時半予約で直ぐに通され注射を
その7時間後、既に会社に居る際に異変を感じる
身体中に電気の様なものが走る倦怠感
首肩を始め、膝などの関節痛も感じる様に
この頃には、飲み物を口にいれるだけで、食道が熱く感じる
まだ食欲は極少でもあった
しかし、基本的には「薬を服用する為に食べる」を意識した
少し早めの帰宅
急いでシャワーを浴びる...その頃には、利き腕とは逆、予防注射を打たれた左腕が激痛で上がらなくなった
寝る前に、2錠目の解熱鎮痛剤を服用
基本的な様子に大きな変化はなく、ただ完全に体感で伝わる”予兆”があり不気味だった
22時には大人しく水分、体温計、そして薬を寝床に準備に布団へ入る
一向に眠れず、その間も徐々に背中や腰が痺れる様に痛くなり、気温は低くないのに寒気を感じるまでに
そのうち、寝返り、身体を起こす事さえも出来なくなり...いよいよだ
気付けば時計は午前様、日付は翌日になっていた
明らかに可笑しい、これを切っ掛けに”我慢していた”かのように、遂に体温計に手を伸ばす
体温を計る一連の動作だけでも息切れ、そして声が漏れる
一番初めは、38.0度...遂に到来
勿論、前回の体験談を加味すると、これらは”序章”に過ぎなかった
朝方3時には、39度前後を行った来た
この頃には、完全にトイレへ行くにしてもロボット状態で動きがぎこちない
何かに掴まらないと倒れそうな勢い、呼吸を整える様に動き、倒れる様に便座に腰掛ける
常々思う...なんて強力なワクチンなんだろうか!
この強烈過ぎる副反応は、”当然のもの”かのように扱われる
そんなこんな、意識朦朧とする中、じっと天井を見つめ...いつもの携帯のアラームが鳴った
「もう朝だ」
ここに至るまで、身体中の異変と激痛で...「一睡」もする事が出来なかった
人生の中で、途中うたた寝などをした経験はあれど、一睡も出来なのは”初”か?
こんな身体を引き摺るようにして...朝の身支度が始まる
歯を磨くだけでも痛く、どの身体の部位も言うことを聞いてくれない
この時点で、熱は38度前後をマーク
休む訳にも行かず、何とか車に飛び乗る
どんな体調不良であろうとも、新しい期の始まり、請求書発送等にも穴を開ける事は出来ないと、何にせよ出勤する気でいた
情けないが、髪は一つに結ったまま帽子を被り、身体は動き易いスウェット生地の上下
何とか栄養剤等を飲みながら、必死に仕事しておりますが...途中、横になったりと休みながらの対応
さて...今晩迄、もしくは明日にまでこの体調の浮き沈みは持ち越すのか?
何にせよ明日は土曜、ゆっくり静養をするつもりです
私は2度目も含め、副反応がかなり酷く表れる方であると推測出来ます
今世間では、春休みや花見時期で「第七波」と言われておりますが...明日がに仕事で必要と言われても、”4度目”は考えちゃいますね
何度も言いますが、これでウイルスにかからないのではなく、重篤化したり人に感染し難くするものである
ネット上では、色々と過激な書き込みを多いですが...私は「一般的な理論」の持ち主です
必要と思われる事は遣る、それだけ!
3度目を控えている皆様、どうか「事前の備え」だけは抜け目なく、特に高熱時は多くの水分補給を必要とします
正直、ここまで症状が重いと、カロナールの様な薬に効力があるのか?疑問ですが
因みに、余談ですが私は モデルナ→モデルナ→モデルナです
以上、今日から4月もスタートです
何とか気合いで乗り切りましょう、良い週末を
藍-昨日寝れなった分は、今夜倍寝ればチャラ-の人