2021年12月09日

10万円給付

もういい加減毎日のネットNEWSにうんざり

決まった事ならそれを貫けよ...と

国民の声を聴いて動くのであれば、「子育て家庭問わず、一律現金10万円支給」だろう

仮に、18歳未満の子育て家庭のみであっても、”クーポン製作に900億”の予算を割く事が狂っている

そうなると答えは”一択”しかない様に思えるが...春先の支出に繋げ、経済を潤わすって

国や自治体の御眼鏡にかなったところへしか、そんな”クーポンにまつわる仕事”なんぞ回ってきやしない

また...子育て=春先、って発送が余りにも”お粗末”な考えだ

各家庭、支給後に預貯金で「蓄え」に代えられると困るってことらしいが...

最終、子供の為に使うと決めた以上、それだけ教育にはお金が掛かる図式からいって、困窮していれば否応なしに使うだろう

「貯める」余裕などないくらいに切羽詰まった家庭だってある筈

それは企業も同じ事

都合が悪くなると「あとは自治体の判断次第」って...基本、全額現金を容認しているようで、言っている事は真逆で矛盾

これら「発言にブレ」があるから、結局国民からは不平不満が出るのだ

”国が決めたことだ”と言うのなら、反論以前に従うしかないだろう事など皆が分かっている

でも日本が抱える問題、国債を発行する残高は1000兆円、地方債は200兆円にも上るなか...更に赤字を作る政策が無意味であろうとは思わないのか

国政が国民の声に耳を傾けぬ、さすれば国の組織が代わりまた選挙、これの繰り返し

政治が変われば、都度都度お金は嵩む一方

毎度10万円を配ることをばら撒きと言う世情自体が病んでいる証拠

国も遣るなら遣る、そこを白黒ハッキリさせろってただ簡単なこと

ネットを見れば、「〇〇市は全額現金支給」、「〇〇市はクーポン」、もういいから

本当に苦しい家庭の人間を救いたいなら、「清く・素早く・潔く」でないと...感謝は愚か恨み節しかでないよ

結局、国が”無駄な経費”を予算組すると、まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」、決まった先にしか”お金”と言う名の仕事がおりてこないシステムだからね

そう言う腐った”習慣”は現実を見れば安易に分かる

子供が居ない家庭、居ても18歳を超えた子供が居る家庭、家計に苦しむところは山ほどあるから

大切なのは、「有無を言わさず、一律&一貫性」

なんにせよ、早く困った人々に届きます様に

藍-人生ポジティブな人には敵わない-の人

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ラベル:子供 給付金 現金
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする