「俺だって辛いのよ」
そう言う台詞で始まる今日
世の中、色々な方がいらっしゃいます
その中でも結構多いのが、「自分の不幸自慢」って結構聞いていて萎えますよね
「私が誰より疲れている」って猛アピール
こんなん日常茶飯事、親や家族間だって「このひしめき合い」、-誰が一番苦労しているバトル-が勃発
あーしんどい&面倒い
特に新居での生活に移行して以来、作業分担区分が明確化した
いや...一言で「遣らされる事」が格段増した
これを...「遣らされている」と表現しているだけでレベルが低いと罵られ、家庭内のこと、「遣って当然と思え」、そう言い続けられている
嗚呼、情けなや
朝、私だって...極端に言えば、通常7時に起床しても間に合うのに
我が子を起こすべく「保険」として、必ず5時半には一度起床
しっかり目を覚ましたか否かを確認した上で、また自室の布団へ倒れ込み...やっと記憶が飛び、気持ち良くなってきた頃に...
また起こされる
寝ぼけ眼で駅までの送迎、ここからが本当の自分の身支度が始まるのだが
最近、仕事の心労や考える事も多く、寝付く時間が極端に遅い
確実に寝不足に悩まされる日々
自分でも分かっていた、しかし事件は「今朝」起こったのだった!
ボーっとしながら、洗顔歯磨きをする前に衣類を着替える、この流れが平日当たり前のルーティン
昨晩は若干蒸していたせいもあり、短パンにTシャツという出で立ちの寝巻だったが、これらを脱ぐ際に...「えっ!ヤバ」汗
それは一瞬の出来事であった
脱ごうとした短パンが足に絡まり両足の自由が奪われ、手は両方ともにその短パンを引き下ろすべく胴回りに手を掛けている
両手両足が完全にロックされたまま、寝不足なのか貧血なのか、一瞬の-よろけ-で大きな身体が倒れる
まるで薙倒された大木の如く
一瞬の出来事過ぎて、頭も回らず、ズボンから手を放す事も咄嗟に反応する事も出来ずに...
「ゴン!!!」
壁の丁度直角な角部分に、「額で受け身を取るように」、一切静止することなく気持ち良いほどの勢いで突っ込んだ
こういった場面でよくある...何故かぶつかる寸前まで、動画を観ているかのように-スローモーション-だった
「痛ぁ...」、一瞬で身体が芯から熱くなり、額を抱える様にしてしゃがみ込む
少し間を置いて、その場にあった姿見で額の部分を観てみると...かなり赤く腫れている様に見えた
「今日はここ一番の大仕事があるのに...完全に何かの前兆、これは厄日や」そう思い、一階の洗面所を目指す
「一旦忘れよう」、そう心の中で言い聞かせ、普段通りに一連をこなす
歯を磨き終え、自身専用の洗顔料で思いっきり顔を洗うと?!「ウギャー!痛ぃー!」
さっき打った額部分に-沁みる様な激痛-を感じる
いの一番、速攻で顔の泡を洗い流す
恐る恐るタオルで-必要以上に優しく-水を拭き取り、今一度よーく額の傷を洗面台の鏡で凝視してみる
”!!!” 腫れてるんじゃない、完全にパックリ、「カチ割れてるやん」
そんなこんな凹みつつも、何かあってからでは遅い!そう思い自然と極度の安全運転
って話しでした
秋深し、睡眠も寝心地も深まる秋
皆さん、しっかり「休む時は休む」を徹底習慣し、朝は無理のない心地良い時間を迎えてくださいね
因みに...文頭でも昨日の投稿でも触れましたが、「大仕事」は無事に前に進み悩み解消!
同時に...遂に、1年半と言う長きに渡り制限を掛けられていた...弊社、メインの得意先へ!そう、いざ東京へ!活路が見出せました
本日、対面の訪問に無事申請がおり、今月に都内本社へ行ける事が決定!いやマジでかい
長かった...辛かった...この1年半、本当に地獄だった
活路を見出した俺は「最強」
待ってろよ、俺が満を持して「都会のど真ん中に降り立つ」
以上、読者の皆様へ:くれぐれもお怪我にはご注意ください・笑
日程が決まり次第、またこちらでご報告いたします
ではまた
藍-いい歳こいて額に絆創膏貼ってヤンチャに見られるのが嫌で拒否する-の人