こんばんは
この頃よく考えます
コロナ禍で脚光を浴びた「習慣やシステム」について
今となっては当たり前の行為...例えば、マスク着用に店内に入る際の手指消毒
あの東京都だけでも、新規感染者数が2桁前半まで激減した今、この-魔の2年-で「常識化」したことは、以後どうやって語り継がれるのであろう
世界的疫病vs人類の英知、まさしくこれにあたる
消毒液やマスク、その他-おうち時間-の充実化を図るべく、色々な物をルーティンで買う様になった
本当にこれらの行為自体が廃っていくのだろうか...それとも、これからも脅威として一生付き纏うのだろうか?先の予想が出来ない
人は、このコロナ禍の時代背景の中で「消費意欲」が激減した訳ではない
当然、自由が利かぬ上に、当たり前じゃない事を無理強いさせられてきた出費や精神の傷は深く、困窮し財布を”開き難くなった”のは容易にわかる
しかし一方で、その「ニーズとシーズ」が上手く噛み合い、目まぐるしく業績を上げたものもある
1つは、今では「テイクアウト」と言う言葉を耳にするのが自然になったが、以前では到底耳障りも薄かった
テイクアウト?と言うか、一昔前は配達ありきですが、デリバリー(出前)と言っていたのを覚えているだろうか
未だにトイレも1つおきに用を足す、これも施設等では鉄板の常識化した
この2年余の間に、我々の生き方、習慣、そして考え方まで変えさせられた
人と接する事を「密」と言い、これを「悪」とした
冗談半分ではあろうが、マスクをする事で「目元だけの化粧で済む、もしくはスッピンで楽になった」等、人類は”郷に入っては郷に従え”、適応能力に優れているのであろう
この事態に、将来の不安要素や金銭面、健康面などの精神的に病む層も増え、さすると心療内科や精神科が儲かると言った仕組み
だから故に、衆院選のマニュフェストは「バラ撒き法案」なんて言われ、国債を発行すると言うのにも関わらず、現金支給は預貯金に回してしまう一部の国民が居る、よって「期限付きのマイナポイント」などで支給しようと言う発言が目立つ
「金は配る、けど経済を回す事が目的だから手元に残すな」、この道理の通らぬ論争が仮にも有権者である国民を愚弄しているのではないか?
困窮している家庭や企業があるならば、使わず懐の肥やしにするのは至極当然
そこまで言うのであれば、「最低賃金を引き上げ家計を豊かにするだの、養育費の無償化」など、実現に程遠し時間を要する訴えに誰が耳を貸すのか
給与が増えれば、それ相応、家庭内の環境やステータスを”徐々”にゆっくりと改め変化させる、それが”消費”である
この”消費”は、単純に「生活とは別に将来の不安と対峙する為の蓄え」があってこそ、それを前提に徐々に金を使い、世を、地域の経済を回すのだ
蓄えなくして、ただ配る=使え、誰が喜ぶのか?一時の政治家の公約を実施するといった「自己満足」に過ぎない
金さえ配れば票が集まる、それは「釣り」か?
と言う事柄を踏まえつつ...未だ全てが解消された訳ではないにしろ、人は「外へ出る・人に会う」と言う傾向を面倒になってはいけない
それは、「個」の意識を強め過ぎることで、結果「孤独」になってしまうのだ
だからゆえに、コロナ禍前、その後、この生活感を戻す切り替えのタイミングは非常に難しい課題だ
人は2年も過ぎれば、今の生活でもなんら支障が無い、そういうマイナスな結論に達してしまう恐れがあるから
ネットが普及し、外へ出なくとも必要以上の情報が手軽に得られる時代
お腹が空けばネットで”ポチる”だけで食料は届き、たまにネットサーフィンして欲しい物を見つけても、所謂”オンラインショッピング”(通販)が当たり前
よく周囲に耳を傾けてください、「外へ出たい」と声を上げるのは、ある一定の年齢層、それもお酒などの道楽や快楽の為にでしかないのに気付く
学生も、「学校へ行かない」、そして定番の「学校行事も全てない」、卒業式も入学式もずっとずっと...自粛
何をやっても無観客、あの4年に一度の祭典、オリンピックも「おもてなし」などともてはやし、誘致が決まるまでが最高潮の盛り上がりだった
その祭典が、ここ日本の主要都市「TOKYO」で初めて、当たり前だった「4年が5年と言うスパン」に変わったのだった
私達”事業主”は、日々「時代の商売」について、常に変化に対応適応することを求められるが...結論、それでよいのだろうか?
始まれば当然何処かで「終焉」もある、その時にこの「時代の商売」が根付いたままであれば、それこそ経済崩壊を意味するのではないであろうか
先に触れた「ニーズとシーズ」は-今限定のもの-であり、今後も同じでは成り立たない
要は、コロナ禍以前、後、どちらでも変わらないニーズに着目し、変わらぬ商売が最も”強み”なのだと私は思う
経営理念を捻じ曲げるより、時代が元鞘に戻るまでの不況を、生き抜く為の資金を「現状維持」出来る為に給付しお金を配る、これが最も正論なのではないだろうか
とはいうものの、こういった文章を書く私も、「時代の商売」にハマり、外へ出れない事での発散先を、オンラインでの抽選や趣味の収集、そしてこれこそ今だから成り立つ商売、「オンラインクレーンゲームアプリ」などを使う様になった
少し前でと、昔で言うゲーセンに近寄ってもいけないと言うご時世、携帯越しの画面でリアルタイムで生配信するクレーンを操作し、俗に言うUFOキャッチャーを楽しむといった原理
「店舗に行かなくても、店舗に居るさながらの体験」、動きに多少のラグがあるにしても、獲得した商品は即日自宅まで配送なんて...一昔前では夢の中の話し
極論、「時代は変化し続けるもの」、これに反論は毛頭ない
但し、変わらず「残す文化」も...と言う、当たり前が当たり前じゃなくなる時の人間のメンタルが心配だから
皆が強い訳じゃない、だからこそ元々の自分を思い出す事の大切さ!
今日はこの辺で
藍-今時のUFOキャッチャー事情が凄い!-の人
2021年10月26日
2021年10月25日
1.7億円の靴
-今週末-
2021年衆院選
二枚目の用紙には...「れいわ新選組」と書きたい欲求
先ずは人として政治、国政に参加することが国民としての義務である
永田町にそれこそ「ミサイルをぶち込む」勢いで、今の腐った政治を破壊してほしい
その為にも、山本太郎氏の決意と行動力は軽視できない
https://www.youtube.com/watch?v=7q5UAXmbmq0
彼へ賭ける想いの若者は少なくない、同時に選挙の意味を教えてくれる大切なキーマン
組織や派閥ではなく、たった独り掲げるマニュフェスト
是非に応援しようと思う
その他、党首等の対、大学生の質疑応答の様子です
https://www.youtube.com/watch?v=BWDvVCeQF4E
皆さんの清き一票の指針として、この動画を観てください
何故、総裁と呼ばれる国のTOPが一番誰よりも喋れず、しどろもどろになるのか?ご意見をお聞かせください
最後に、皆さんは国の給付、現金派?それともポイント派?
さて...本日も私の大好きな「yahoo NEWS」の記事より!
海を渡ったUSAからBIGな内容が飛び込んでまいりました
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のスター選手だったマイケル・ジョーダン氏が現役時代に使用したナイキ社のシューズ「エアシップ」が24日、米ラスベガスで競売商サザビーズのオークションに掛けられ、147万2000ドル(約1億6700万円)で落札された
米メディアによると、試合で使用されたスニーカーの落札額としては過去最高という
スニーカーは、NBAのシカゴ・ブルズに所属していたジョーダン氏が、1984年のルーキー時代に公式戦で着用したもの
ジョーダン氏の希少なスニーカーの価格は高騰しており、昨年夏に競売商クリスティーズが行ったオークションでは、ナイキ社製品が61万5000ドルで競り落とされ、当時の過去最高額を記録していた
落札されたのは米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)の赤と白のエアシップ(Air Ship)
ジョーダン氏がシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)でのルーキーシーズン5試合目で着用した赤と白のシューズで、同氏のサインが入っている
エアシップは人気バスケットボールシューズから世界的需要を誇るストリートウエアになったエアジョーダン(Air Jordan)が登場する前のモデル
ジョーダン氏は、エアジョーダンの原型となったとされる同モデルを1984~85年、変更版の同モデルを86年に着用した
https://news.yahoo.co.jp/articles/568bcb85b9be72315b1aff7c33773a96e874b33e
引退後もチームオーナーとなり、未だ健在のJORDAN氏
ひと月に数足リリースし続けているこの「神の足」、AIR JORDANシリーズで今や世界的な大富豪
出れば即日SOLD OUT、店頭で販売すればひとたび長蛇の列
未だ全世界をNIKEと言う大企業とタッグを組み、席巻し続ける
若干ここにきてスニーカーブームも下火と言う報道もありますが、私の体感ではまだまだ続きます
今後は、「量より質」で勝負する時代になってきましたね
再リリースや同系色ではなく、新規パーツやデザインでオリジナル+αを中心にまた加速する事でしょう
私も、このシリーズのコレクターで、特に1~6のモデルは大好き!
特に思い入れがあるのは、高校の時にバスケ部に入部し、最初に買ったバスケットシューズがJORDAN6の【マルーン】と言うモデルでした
当時で3万ほどだったと思います
愛息子のバスケへの熱意に感化され...一層コレクションには熱が入りそうw
先週末の東京出張は、私に「覚悟と勇気」を与えてくれました
各アパレル様の直接的に対話する事の重要性を心底感じました
「独りじゃない、お客様と言う名の仲間なんだ」と言うことを実感した最良の時間でした
さぁ今月も残り1週間、気張っていきましょう!
それでは今週も宜しくお願い申し申し...ます
藍-俺の街TOKYO-の人
2021年衆院選
二枚目の用紙には...「れいわ新選組」と書きたい欲求
先ずは人として政治、国政に参加することが国民としての義務である
永田町にそれこそ「ミサイルをぶち込む」勢いで、今の腐った政治を破壊してほしい
その為にも、山本太郎氏の決意と行動力は軽視できない
https://www.youtube.com/watch?v=7q5UAXmbmq0
彼へ賭ける想いの若者は少なくない、同時に選挙の意味を教えてくれる大切なキーマン
組織や派閥ではなく、たった独り掲げるマニュフェスト
是非に応援しようと思う
その他、党首等の対、大学生の質疑応答の様子です
https://www.youtube.com/watch?v=BWDvVCeQF4E
皆さんの清き一票の指針として、この動画を観てください
何故、総裁と呼ばれる国のTOPが一番誰よりも喋れず、しどろもどろになるのか?ご意見をお聞かせください
最後に、皆さんは国の給付、現金派?それともポイント派?
さて...本日も私の大好きな「yahoo NEWS」の記事より!
海を渡ったUSAからBIGな内容が飛び込んでまいりました
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のスター選手だったマイケル・ジョーダン氏が現役時代に使用したナイキ社のシューズ「エアシップ」が24日、米ラスベガスで競売商サザビーズのオークションに掛けられ、147万2000ドル(約1億6700万円)で落札された
米メディアによると、試合で使用されたスニーカーの落札額としては過去最高という
スニーカーは、NBAのシカゴ・ブルズに所属していたジョーダン氏が、1984年のルーキー時代に公式戦で着用したもの
ジョーダン氏の希少なスニーカーの価格は高騰しており、昨年夏に競売商クリスティーズが行ったオークションでは、ナイキ社製品が61万5000ドルで競り落とされ、当時の過去最高額を記録していた
落札されたのは米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)の赤と白のエアシップ(Air Ship)
ジョーダン氏がシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)でのルーキーシーズン5試合目で着用した赤と白のシューズで、同氏のサインが入っている
エアシップは人気バスケットボールシューズから世界的需要を誇るストリートウエアになったエアジョーダン(Air Jordan)が登場する前のモデル
ジョーダン氏は、エアジョーダンの原型となったとされる同モデルを1984~85年、変更版の同モデルを86年に着用した
https://news.yahoo.co.jp/articles/568bcb85b9be72315b1aff7c33773a96e874b33e
引退後もチームオーナーとなり、未だ健在のJORDAN氏
ひと月に数足リリースし続けているこの「神の足」、AIR JORDANシリーズで今や世界的な大富豪
出れば即日SOLD OUT、店頭で販売すればひとたび長蛇の列
未だ全世界をNIKEと言う大企業とタッグを組み、席巻し続ける
若干ここにきてスニーカーブームも下火と言う報道もありますが、私の体感ではまだまだ続きます
今後は、「量より質」で勝負する時代になってきましたね
再リリースや同系色ではなく、新規パーツやデザインでオリジナル+αを中心にまた加速する事でしょう
私も、このシリーズのコレクターで、特に1~6のモデルは大好き!
特に思い入れがあるのは、高校の時にバスケ部に入部し、最初に買ったバスケットシューズがJORDAN6の【マルーン】と言うモデルでした
当時で3万ほどだったと思います
愛息子のバスケへの熱意に感化され...一層コレクションには熱が入りそうw
先週末の東京出張は、私に「覚悟と勇気」を与えてくれました
各アパレル様の直接的に対話する事の重要性を心底感じました
「独りじゃない、お客様と言う名の仲間なんだ」と言うことを実感した最良の時間でした
さぁ今月も残り1週間、気張っていきましょう!
それでは今週も宜しくお願い申し申し...ます
藍-俺の街TOKYO-の人
2021年10月22日
NEO TOKYO
「快感」
見渡す街並みが懐かしく、そして自分を忙しなく呼んでいるようであった
全てが自然に…そして1年10ヶ月の月日は、見慣れた風景をも変えていた
と言うことで、無事に都内出張を終え帰社
何があったか?詳しく書く余力がなく申し訳ありません
只々、「得るものしか無かった」
やっぱりここが私のビジネスフィールド
そういう意味では、伺ったアパレル企業様、全ての担当と「現状を偽る事なく、腹を割って話せた、そして想像以上の理解を得られた」
この感触は、長年の勘、間違いのない手応え
そういう意味で「最良の出張」となりました
実情を聞けたこと、弊社を後押しして頂けること、納得の上で心からの安心感
どのお客様も"必要としている感"が素直に伝わりました
2023年の爆発的生産まで…暫くの辛抱
色々な意味で、「人も街も進化しておりました」
心強い事限りなし
だから今日のタイトルは変わり続けるシーン【NEO TOKYO】
帰りは首都高、代々木SAからいわき中央まで大渋滞の5時間
以前以上に摩天楼は目まぐるしく稼働している証拠
また来週から、いや今から頑張れる
今日は長旅、疲労困憊
このへんで失礼します
また来週、よい週末を
藍-俺の死に場所はTOKYO一択-の人