2021年06月30日

日本の「最高傑作」

今朝は幾分か肌寒く感じましたね

いつもだと、シャツでも長袖を羽織るのに躊躇しますが今日は違った

感覚的に、-もう一枚羽織るか?-と思う程

結果、出勤時もいつもであれば弱めにエアコンをつけるが、本日は風と言う風はお休み

日中PCに向かうも、ここでも-常温-が一番過ごし易かったと言う

外へ出る

見上げれば雲、幾らか澄んで見えた

周囲を意識する事なく、大きく深く息を吐きつつ、少しの間その空を眺めた

月末の締め作業、買掛けの支払い等へ銀行へ走る

明日は明日で月初の請求書やら商品サンプルの発送を控える

電話が鳴る...これに応え、またキーボードを叩き資料を作る

時にこのルーティンが憂鬱に感じる事がある

起業して以来、幾度となく押し寄せた「試練」、これが終わりはあるのか?果たして、安息の地への道は?

常に-試されている気-になる

決して他人の目は気にしない、がしかし...私は当初、少なくとも華やかなTV報道や産業省管轄の起業者一期生としてデビューしたが...今や何にも活かされる事はなし

この泥沼化した不況のどん底、どう足掻けば這い上がれるのか...そんな事で日々頭を悩ませる

現代のコメンテーターは、この「日本」と言う国の責任感を咎める言葉が多い

しかしながら、こんな時ばかり政治のせいにし、恰も-他人事-の様に発言し我が物顔をしている輩に虫唾が走る

国政に当然異論はある、がしかし具体的にそれに代わる政策を発言出来る人間は何処に居る?

いつも他人の粗探しばかりし、文句を発する事に意味と優越感、勝手に酔いしれている無能な奴が存在する

市も県も国も、一国民の切実な声から成り立つ仕組み、そうでないとしても「そうあるべき」ものにする努力を惜しまない事が大事なのだ

他の先進国、特に同じアジア圏では韓国やシンガポールなどと比較される事も少なくない

果たして...過去、昭和の高度成長期を迎えた輝かしい日本は、本当になくなってしまったのか?

仕組みを考えれば至極簡単、更にこの国自体の価値観を生む為には産業、特に具体的にはIT一択だ

最も注目される市場、それが動画サイトのYoutubueや投稿アプリTikTok ティックトックだ

今や全国民の情報や流行の発信源と言っても過言ではないこれらは...全て海外の巨大企業のサービスなのをご存じだろうか?

これらにとって代わる形で作られたのがニコニコ動画などだが...結局定着せず、完全に海外系の策略に負けたのだ

単純に、日本人が敢えて「国内で金を回す」思考と逆に事は進んでしまっており、このサイトを利用すればするほど、海外先進国の国益が潤う仕組み

単に流行りや使い勝手ではなく、日本と言う国自体にお金を落とす意識、特に今の若者には説く必要性を感じます

自力の利かない国を作るかは、今の未来への「投資」にかかっている事を早期に教えるべきだ

同時に、今後の-次世代-に伝えたい「別の事」

それは...ここ日本と言う国が生み出した「最高傑作」と言われる人物についてだ

特に今注目すべきは、全世界で超一流と言われるまでに有名になった二人、一人目は...

日本ボクシング界の至宝、先日も鮮やかに快勝をおさめた #井上尚弥 選手の存在は大きい

歴代の日本人世界チャンプ等が口を揃えて言う、「彼が間違いなく最強だ」と

この国が生み出したスーパーモンスター、無敗のまま走り続け、一体何処まで突き進むのか?乞うご期待

そしてこの話題は外せないでしょう!今まさしくネットNEWS等を騒がせている、遠くアメリカの地、大リーグでホームランダービー単独TOPと言う快挙、投手との両刀と言うだけでも奇跡なのに...エンゼルスの #大谷翔平 選手が二打席連続HR!

もうアンビリバボー過ぎて言葉にならない

ただ純粋に、同じ日本人ってだけで誇りを感じる

真っ暗闇な日本の世に、一筋の光を照らしてくれて感謝の一言

だからこそ「日本よ立ち上がろう!」

ではまた

藍-世界に通用する国を目指し-の人

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2021年06月29日

入稿完了

なんとなーく...

ただ宛てもなーく...

凄く遣り切った感を胸に秘め

今日と言う日をそれとなーく...終える

ふと気付くと...久々顔を合わせる経営者仲間

このレベルで人が集まると、話す内容も「鬼気迫る」経営的な話題かと思いきや...

「車欲しい」とか「バイク欲しい」とか、「時計売ってくれ」やら「スニーカー買ったっしょ?」的な・笑

平和だ

平和が何よりも心地良い

何も考えずにマスク外して、ゆっくり馬鹿言いながら酒でも呑みたいな

妄想が広がり...子供達も大きくなり、社用車も皆で動く事も激減するしそろそろ外車か?みたいな欲望+趣味で国産の旧車バイクを所持したい的な願望やら、そんな事を考えている時が一番幸せ

私の代名詞は、このところ投稿にもある様に「レアスニーカー」一色と言ったイメージのようだ

もっと色々な物に触れ、もっと遊び心を持って楽しく自分の仕事と責務を全う出来たら、そう思います

さて...昨日の事にはなりますが終日大忙し

準備期間、約2週間弱と言う超タイトで有り得ない要求

正直参加するか否か迷いに迷いましたが...ギリギリですが、無事に「入稿完了」

前にもご紹介させて頂きましたが、県の行政関連の公募、某協議会設立20周年記念のデザインウエアのコンペティション

決められた予算感で、提案を提出する期限も弊社にとってはハードルが高く、言い方を代えれば-無理難題-とまで思えた案件でしたが...どうにかこうにか形になりました

県内有数の企業がこの企画に自社提案を我先にと出してくるでしょうから、当然狭き門、弊社の様な弱小には到底勝ち目は薄いでしょうが...

それでも、我が社クリエーション部隊渾身の作品に自画自賛

これからの時代に受け継がれる、そんな価値あるデザインが仕上がりました

結果に期待はなし、ただ全力で参加をし-爪痕を残す-事が出来たことに大満足です

これぞ!福島県いわきに「株式会社INDIGO BLUEここにあり」を示せたと思います

このコンペ自体に選出されなくとも、このデザインは何か違った企画でも...是非に使って欲しい!そんな力作です

納得した上での「遣り切った感」

まだお待ちのクライアント様のご発注もありますので、引き続き「神懸ったデザイン」を生み出し続けます

これは間違いなく!いわきでも弊社にしか出来ない芸当

未だ見せぬ底地からここに健在

ではまた

藍-心友の身に着けていたROLEXを売って欲しい-の人

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2021年06月28日

劣化から進化へ

こんにちは

遂に年の半分、この6月も最終週突入!

来週からは、真夏の7月が到来するが...あれ?梅雨って終わり?そんな状態

日中も暑くなりましたもんね、車に飛び乗った瞬間に汗ばむと言う過酷極まりない

気付けば車外温度も30℃はザラ

日中は、めっきり除湿から冷房へと切り替わりました

また、週末過ごす時間も、ジーパンからショートパンツへ衣替え完了

太く汚い足でもガンガン出していこう!と思いまして

正直40歳も半ばまでくると、何だか印象的に「失うものは無い」的な思考に陥る

正直「どうでもよい」などと、油断する事も多い

まだ自身の業種的に、身嗜みと言う正装的なものではなく、ファッショナブルに着こなしにこだわりを持つ事は衰えを知らない

しっかり自分の好きなもの、似合うものだけリサーチする能力は未だ健在

まあ特にこの部分に関しては、「個人の意識の高さ」だけの事であって、他から酷評される様な事ではない

いわゆる、「自由な発想」であり、自分の似合うと思う物を「好きなだけ着ればいい」

単純明快に話せば、貴方の着る洋服のセンスで-誰かの迷惑になりますか?-ってこと

派手好きやらあるでしょうが、それこそ個性

それを磨き貫けば万事OK、いずれは武器となる

さて、この話しには-先-がある

人は年々老い、それを「劣化」と呼ぶ

ほうれい線や深いシワなどでの老い、又は目の下の慢性的な膨らみと黒ずみ

その他、脂肪のつきやすい体質、特に下腹部など...様々な変化が急激に押し寄せる

さて、これらに講ずる「対策」は如何に?ある一定の年齢に辿り着く、さすれば誰でもこの違和感を覚える

「仕方なし」と諦めを呟くのか、またはよく女性で有りがちな「高額な美容液やクリーム」などにお金をかけて逃げ誤魔化すか

体力を維持するべく運動を意識高くする者も居る中で、この特に顔の「老け」は自然とどうなるものでもない

極論、クリームなどで大枚をはたいても、結果「それなり」の変化であり、-根点からの解決-には程遠い

そこで...今、30歳を過ぎたあたり、それこそ昔に比べるとその行為に対しての価値観等も変わりつつある「美容整形」

数十年経過してもTATTOOに関して理解の無い日本社会、果たしてこの整形と言うものへの-見方-は如何に?

「親から貰った大事な身体に」と何処か昭和で聞き覚えある偏見的な台詞が懐かしい

しかし、それ以上に「顔自体を変形させる」手術へのリスクと理解、それこそ別人になる様な視覚的なものをどう論破するのであろう

幾年か前までは、TVに出る有名人は「デビュー前、そして老化後」、そういったものをひっくるめて「整形疑惑」とされて取り上げられてきたが...落ち着いて考えてみれば、綺麗に、格好良く、なりたくて美容整形をする事が単純に罪なのか?

逆に、昨今では堂々と動画にあげ-ネタ-にし、クマ除去やリフトアップ、眼や輪郭の整形を堂々とYoutubeで自身の術前、術後をお披露目して称賛の声を浴びている人が続出

あくまで「個人主観」だが、「決して美容整形は悪ではない」的なアピール力を感じる

だからこそ...付き纏う「世間体」って田舎ならではの面倒な例のアレね

何にせよ、美意識が高い事に何の悪意も罪もなく、かえって「人間らしい」気持ちだろう

遣るか遣らないか?は、その人次第

ただ若い10代の子ですら、まともに画像UPするのに「常に加工が当たり前」な位なら整形せい!って思う・笑

最近の加工アプリ、マジ原型留めてないし

勿論、人は孤独に生きていく訳ではない、だからこそ身近な親などには決断する前に相談するのはありだろう

この「美容整形」を、「進化」と呼べるのか?は別の話しだが

最後にはなるが、自分への質問「貴方は美容整形をしたいですか?」の問いに対し...ん~特に!NOかな

さて今週もよろしくお願いいたします

藍-個人的にもっと格好良くなりたい?には理由と無理がある-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする