完全にこの2日間は、巷では「止まって」ましたね
稼働している様で、実は...休みの延長上と言う感覚
但し、銀行や病院等、行けば時間帯問わず長蛇の列、これ大型連休明けの-あるある-
何処に行っても「密」状態でした
連休明けの検査、ここからの数字が各地の新規感染者数が大幅に増加する事が予測される
宣言下の中、何処まで「上げ幅」が抑止したかが鍵になる
この最中、各地宣言区域では月末辺りまでを目途に予想通り延期の再要請をしている
実際、この-緊急事態宣言-という政府が決めた制度は、既に何の効力もなく風化している
初めこそ緊張感があったものの、色々と理由をつけ、縛るべき行動を抑制する事も出来なくなっている
結果、ここ県内にも...連休中は、その宣言が出ていた都府県のナンバーが普通に横行しているのには絶句だ
国の判断に反旗を翻す者も少なくはなく、効力も権限も何もかもが無い-荒れ果てた無法地帯-だ
「経済を回せ！」を合言葉に、それを理由付けして動き回る無謀な輩も多い
こうなれば歯止めは効かず、蓋を開けてみれば我が業界は闇、広範囲に渡る収益減による過去最悪、多額の赤字を叩き出す
業界の中でも細分化した際、「まだこの業種は割かし...」と言う声も聞くが、それは今しか見ていない経営者の言う台詞
もうここから待ち受けるは、「業界の崩壊」を待つだけ、そういう現実を突きつけられた
早く業種を転換しなければ...焦る気持ちが先走る
完全なる移行なのか？それとも、副業や違う第二事業として展開するのか...
どちらにしても、大きな問題は消えない
端的に言えば、「それならばどの業種に着手するのか？」、またその際にかかる「莫大な事業資金はどう調達するのか？」、結局他人事である
生産や営業、管理にしてもアパレルはどの部門も終わっている
実際、提供する都内大手が春先までに300人以上の自主退職者と言う名目の「余剰人員を排除」を行い、同時に買う側の衣類企業も同様の手口で社員数を半減し、人件費や福利厚生費を一気に減少させ生き残りを賭けている
この不況の中、業界でも売上げを幾分か伸ばし好調なアイテムがある
それが...2021年 #サンダル を販売するブランドだ
お家時間が増え、外出する機会も激減し、ちょっとした最低限の動きは手軽に履けるサンダルが良いとされかなり売れているのだ
※同時に、所謂「家着」であるルームウエアも好調
さて、どんなサンダルがトレンド傾向にあるのか？
すぐに履けて、手軽なのに足元をかわいく演出してくれるアイテム
ちょっとそこまで行く時にも履けたり、コーディネートをカジュアルに軽やかな足元にしてくれます
サンダルはぺたんこで高さがないタイプもありますが、低身長の人も高さを出して足を長く見せてくれたりするおしゃれなサンダルもたくさんあります
今回はは女性の部にクローズアップしてみましょう！
この夏に使いたいベーシックなサンダルから、コーデのアクセントとなる個性派サンダルまで、さまざまな種類・ジャンルのレディースサンダルが人気急上昇中です
上位にランクインしているのが、ウエッジソールの厚底サンダル
ほどよくスタイルアップしてくれる厚底サンダルは、夏のコーデの大きな味方になってくれそうですね
その次にランクインしているのがミュールとスポーツサンダル。ワイドパンツやリラックスパンツにあわせて使うと足元から洗練された印象に
スポーツサンダルはストラップ付きのものが特に人気で、夏の長時間のお出かけやアウトドアシーンで大いに役立ってくれそう
形別でいくと…アンクルストラップ・バックストラップ・コンフォートサンダル・トングサンダル・レースアップサンダル・ミュール など様々だ
素材は...クリア素材・ジュート素材・スエード・ファー とこちらも自由性を感じる
今年SSのサンダル流行り色は...定番の白・黒・ベージュに加え、独特な濃淡問わずピンク・イエロー・緑が注目になりそう！
まだまだ需要のある「お手軽ファッション」、ちょい歩き用に便利
しっかりお出掛けしなくとも、ちょっとだけお洒落気分を味わう気持ちは大事
より如何に「今のご時世に適応する」生活方式を自身流にあみ出しアレンジ出来るか？が肝です
ネットでの買い物でもいい！皆で衣類＆ファッション業界を救う意識・手助けを是非にお願いいたします
さあ明日は連休にちょっとだけ遣り忘れた事を出来るチャンスTIME
引き続きの休みモードを脱し、来週以降への「整える時間」にすると良いかもしれませんね
必ず今我慢と言う努力さえすれば、必ずや1日も早く収束は訪れます
全国民が一丸となって協力し合いましょう
ではまた来週に
藍-今年の夏のＴシャツ選びは「遊び心」を重視しよう-の人
