隣県のテープ工場へ出向き、リピート商品にも関わらず不良が多発している商材の確認と打ち合わせ
生成りのテープを脱色してスノーホワイトにする過程でゴミの様なものが付着すると
100枚作るのに、約1/3が使い物にならない
結果...企業努力や実際の原因も解明せぬまま、納期遅れにも関わらず不良多発品なので単価を見直し、要は値上げしてほしいと言う要望が
は?世の中そんなに甘くない!一喝
結局、1日立会いで状況を観察すると...ブリーチしている際にはゴミなどの付着が確認出来ず、その後シルク印刷機に掛けた際に搬送ローラーの汚れで起きている事が発覚
オイオイオイ!蓋開けてみたらこんなイージーな結果かよ、お粗末過ぎるだろ
転送ローラーは、毎日使用後に純度の高いアルコールで拭き掃除しないと
無事に現場入りした事で問題は解決、やっぱ長年のプロの目は欺けないんですよ
当然、価格は据え置き!交通費くらい請求したいくらいだったわ
その工場内には、-音楽-がかかっていた...USENだろうか、それともラジオ
そこに...凄く懐かしい曲が流れ心を和ませた
あれは中学3年頃、クラスの仲間内で流行った、当時異色のバンド「たま」の確か2ndシングル
あの独特の曲調と雰囲気に一同、魔法にかかったように魅了されていたな
今考えれば、不可思議、意味深な歌詞、それが
「オゾンのダンス」
たま
[作詞]柳原幼一郎
[作曲]柳原幼一郎
月の光をあびながら あのこは今夜も踊るのさ
はだしでステップふんだとき
オゾンの子供が火を吹いた
ぐるぐるまわるダンスはどうだ
まわってまわってとけるまで
印度の男に教わった コブラの笛が合図だよ
悲しい音色が聞こえたら バルコニーから出ておいで
リンゴの木の下でずーっとまってたよ
熟したリンゴが落ちるまで
光と影のように 地球と月のように
こんがらがって くっついてもいちど離れる永久運動
てんてんてんてん てんてんてんてんてん ぼくらは
点になる
青い月夜におどる光の粒になる
オゾンのダンス オゾンのダンス
月の光をあびながら あのこはまたもや踊るのさ
夜風がスカート めくったら見えたよ
あのこの曼珠沙華
かわいた土手に 水をまこうよ
そしたら開くよ 曼珠沙華
まんじゅしゃが まんじゅしゃが まんじゅしゃが
柳原幼一郎さん(ボーカル&ギター)、知久寿焼さん(ボーカル&ギター)、滝本晃司さん(ボーカル&ベース)、石川浩司さん(ボーカル&パーカッション)の4人組
確かイカ天の出で、90年代バンドブームの頃にその強烈な個性で一代ムーブメントを巻き起こした
カントリー+スカみたいな曲調の上にキャッチーなメロディーが乗っているという、やたらとカラッとした曲が特徴
歌詞はいわゆる男女の秘事を表現した、どちらかというと下ネタソングになるという噂、学生時代は意味も理解せずに聴いていたのが何処か恥かしい
その時々のブームになった火付け曲、それらには何らかの法則があると思われる
まぁ今日は、そんな懐かしく甘酸っぱい青春時代の1ページを思い出したって話しでした
懐かしの動画はコチラ↓結構ハマった人おるでしょ?ただ...恥ずかしくて言えない的な 笑
https://www.youtube.com/watch?v=zC4dzWsSEmg
さぁ明日は20日土曜日!まだまた週末です
受験まで残り2週間を切りましたね、同じ様に家の片付け、必要機材の買い揃えにもそろそろ本格的に動かねば
それでは皆様、また来週お逢いしましょう
藍-今が起業後、最も個人的に忙しいですです-の人
