2021年02月26日

治療中

今日は特別な日に

ビックリ!昨日のカミングアウト投稿で...何故か急上昇ランキングに載ってるし

笑っちゃうわ

そんでもって、笑っちゃうと「福が寄ってくる」

今週で2月も終わり、3月は色々な事がパンパンに詰まっていて...良し悪しあれど胃痛が酷い

コロナ禍終息も込めて、今は昔流行った歌詞じゃないけど「数珠を使って空拝む」だわ

今ね、気の流れは確実に私に来ているから、必ずや目標や夢は今なら叶う気がする

そして着々と、私の目論む計画も...進展しております

友との交換やら譲り受けたり、時には抽選で当たったり...今度の我が部屋のコンセプトは「スニーカー部屋」

そう言う意味で、確実に前に進んでおります

無論、その代償は大きく、靴以外を手放したりと一筋縄にはいきませんが...でもね、間違いなく私のこの先には「幸せしか待っていない」から

だからちょっとばかり太った事を指摘される事も増えたが、それは全然気にしない!だって確実に幸せ太りだし

そう言う意味では、この2月の最終稼働日を無事に終え、「月間売り明け過去最高値」をマーク!

ホントこんなご時世だからこそ、この結果を幸せとして心から噛み締めております

先日の「貰い事故」もある意味、何かの-お告げ-だった気がする

もしかしたら、それ以上に悪い事が起きぬ様、事前の注意喚起を促してくれた、そんな気がしてならない

まだまだ体調も本当じゃありませんが、輝かしい目映いまでの明るい未来、春は直ぐそこまできているから

これから巻き起こる誰にも止められない幸せの快進撃...皆が羨む、そんな内容になると確信をしている

生活も全て一変する、今までの苦労と言う種蒔きが報われる日は近い

と言う事で、今日は月末と言う事もあり動きもいつになく激しく、オーバーヒート寸前でありました

そんなこんなで直ぐに週末、今週末は本格的に家電屋回りをしないとな

色々と準備に追われるが、一から順をおって事を確実に進めよう

来週は3月、月が変わらば遣る事も多し、月初もこの調子で猛ダッシュをキープするよう全力でまいります

とは言え、「私も愛車も治療中」

先日の事故で、弊社の社用車は修理工場へと送られ...ここから2週間程度は-代車-生活

毎度、代車生活って不慣れ故に怖いんですよね

今はインディゴ号ではなく、レンタカーで一層の安全運転を実施中

これがまた似合わないんだなぁ、TOYOTAのタンクって初めてお目にかかる車種なんですが

乗っている私は超キュート、是非街で見かけたらクラクションしてください

そして自身の心身のメンテも忘れず、共に完治し最良の結果になるまで暫しの窮屈感ですが...これもまた試練であり運命

必ずやプラスに働くはずです

という事で...今日なんて日も無事に幕

貴方にとっての今日、貴方にとっての2月、どんな時間になったでしょうか?

私はとてもハッピーです

季節の変わり目の週末、寒暖の差も激しいので皆さんも風邪などひかぬよう気を付けましょう

またこの数日、花粉が大量に舞う時期突入、コロナ然り、しっかり花粉症対策も忘れずに!

それでは来週の3月、最良の気持ちでまたお会いしましょう

藍-春一番は花粉の合図-の人

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2021年02月25日

ロンパリ

これって決して良い言葉ではないんですよ?

皆さん知ってました?

今日の用語はこれだ! #ロンパリ

よく昔から使う言葉ですよね?ロンパってるよね、なんて

この正式な意味合いをご存じだろうか

私世代になると、半数以上は知っているであろう本来の言葉の主旨

ロンパリという言葉の、-ロン-の部分は「ロンドンの略称」

それでは-パリ-は?貴方の予想通り、そうフランスの首都である「パリそのまま」

では...この言葉の深層とは?!

一方の目でロンドンを見つつ、もう一方の目でパリを見ているさまに喩えた語であるとされる

要は、病気を皮肉った「差別用語」なのです

何故私は急にこの様な事に触れたのか?

この症状は、れっきとした病名が存在します

#斜視 (しゃし)
斜視とは?

片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている状態のことをいう

別な呼び名だと
眇(すがめ)、ひんがら目(ひんがらめ)、藪睨み(やぶにらみ)、ガチャ目、ロンパリ、寄り目と言われる

原因:
遺伝という説もあるが、はっきりした関係性やメカニズムなどはわかっておらず、遺伝によるものとは断定できない
他には、強度の近視や遠視、失明、乳幼児期の弱視などで目の筋肉バランスが崩れてしまうことによる
また、外傷による場合もある
脳腫瘍によるものもあるので注意

症状:
左右の目がそれぞれ異なる方向を向いているため、美容的なデメリットの他、機能的には両眼視差による立体視(遠近感の獲得)が困難になる他、視ている像が二つに見える複視が生じることもある
両眼視差による立体視はおおよそ生後2ヶ月から2歳頃までで形成されるので、その期間で恒常性斜視が続くと、手術で矯正されても両眼視差による立体視を獲得するのは難しくなる
ただし、大人になってから立体視機能を獲得した例もある

重度の斜視は外見上非常に目立つため、いじめや差別、人の目を真っすぐ見られないなどの理由による対人恐怖症や、コミュニケーション障害になる事もある

私は、普段からパソコンやネットを中心に仕事をしている

人には「利き目」というものがあり、手で言う右利き左利きの様なものだ

昨今の通信機器の高度発展により、暗い場所などでの長時間携帯電話の使い過ぎ、ブルーライトによる障害でも成り得る

実際この投稿は、いわゆる「カミングアウト」だ

これを綴る私も、専門家へ治療に行くなどしても完治しなかった、要は「軽度」として判断されたが...この数年でこの「斜視」になった一人だ

文明の利器、正直使い方一つで大きな支障が出る

私自身、この病と向き合うのは当然怖かったが、現段階で回復の余地はないそうだ

利き目だけの筋肉の異常な発達で起こり得た、現代社会の生み出す副産物

とは言え、PC=ブルーライトを見続ける仕事なので、ライトカット眼鏡も試したが効果薄

今も尚、この症状と闘っております

本音を言うと、SNSなどで人前に出る事も少なくない私、結構写真を撮られるのが怖いのです

でも諦めずに向き合い、、いつか克服するつもりです

死ぬ訳じゃなし!

まあイケメン台無しですがwww

以上、今日はこんな話でした

藍-別な意味で職業病-の人

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2021年02月24日

原点

今思えば...これが幼少期より今に至る「原点」だったんだと気付く

人生、無駄に少年時代を過ごしている様で、大人になる裏付けがあった事に後で気付く

勿論、これは-遡る-という作業が必要不可欠ゆえに、未来にいる40を過ぎた今の私にしか語れないことなのだが

確か...工業高校に進学したのも、「単に手先が器用だった」という安易な理由だった

ずっとそう、細かい物をいじり作る事が好きだった

好きだったが...いつしか-得意-となった

小学校高学年、中学生になる頃には「美術」はいつも評価は-5-、課題を出されれば賞を獲るのは当たり前だった

特に粘土などを使った作業は得意で、今でも印象的なのが中学校の授業で作ったブロンズ像は今でも脳裏に焼き付いている

基本、絵を描くことが好きな少年だった

今で言うと、意外と「陰キャ」だったし、もろインドア派だった

幼い頃から兄弟揃って祖父が師範をつとめる書道教室へ通い、よく泣きながら最後まで残され書かされた

その血と経験があり、学生時代は毛筆は敵なし

兎にも角にも、手先を使いイメージしそれを表現する事に長けていたのだった

こういった英才教育の効果もあり、嫌いで仕方なかったのも本音だが、自然と器用さや物を観て形どる才能が開花する

今の職業に通ずるものが当然あり、所謂「原点」だろうと思う

「ファッション」と言うキーワードは、学生時代に海外のトレンドに魅了され、その後専門知識を学びながら、実践で店舗販売やバイヤーをする様になり、最終衣類に携わる事こそ-天職-と思えた

その中でも、かなり拘り抜いたのが小学校高学年でハマった...イラストの懸賞だった

元々雑誌が好きで、その中で官製はがきにイメージしたキャラなどのイラストを描き送る、この一連の行為にハマる

出した次月号の後ろに、入選者の名前が一覧になっており...かなりの確率で名前を載せた

特に、先日息子が初めて購入した、青年期に一大ムーブメントを起こした #ミニ四駆 にはどっぷりハマった

この時期に、今の私の自信となる出来事が起こった

当時、ミニ四駆の漫画が掲載されていたコロコロコミックに #ダッシュ四駆郎 という人気の作品があった

そこに...主人公とその仲間が、販売されている車種ではなく-オリジナルのミニ四駆-を各自持つというストーリーになり...雑誌で、そのデザインの公募が始まった

そして...名前だけ決まっている、主人公の親友タンクローが持つ二号車「バーニングサン」の公募が始まった時、私の頭に電気の様なものが走った

すると...瞬く間にデザインが湧き上がり、はがきに色付きでデッサンを描き送る

結果...私は最優秀賞は逃すものの、二番目に良い-優秀デザイン賞-をいただき、この時だけは懸賞ページに名前が載るのではなく、作品ごと掲載された事に子供ながらに酔いしれた

最終的に、この賞の景品は「まだ発売前のデザインが決定したバーニングサン号の非売品テレカ&ミニ四駆本体」だった

これが揺るがない自信となり、自分の「力」を信じれるようになった

こうして今の自分がある

一つの出来事、好きなこと、得意なこと、こだわりが...仕事となった

今でも絵を描く事は、機会こそないものの多分遣りだしたらハマるであろう

だって...ずっとずっと「好きだった」から

ではまた

藍-好きこそ物の上手なれ-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする