2021年01月19日

贅肉の削ぎ落し

「贅肉の削ぎ落し」

この言葉を聞くと...イメージとしては、脆弱とか不健康とか

強靭とは正反対にある言葉

と言うか...連日の疲れと寝不足でパニくってますゆえ、投稿はお得意の「ショートver.」で

ネットでも取り沙汰されている、「コロナ禍」による各企業の人員削減

一番重いであろう固定費の中でも、人件費ってやつですよね

ここ最近では、時期的にTV業界も改編期ですが、このギャラという最も重い経費を番組とキャストの重要性を天秤にかけ...

篩に(ふるい)に掛ける

俗に言う「リストラ」

各業界が大地震の様に揺れているのです

その他、同じ業界関連で言うのであれば、大手プロダクションの本社移転が相次ぐ

一等地を避け、物価の安い都心から少し外れた郊外へ移動し、規模もビル一棟所有から、貸しビル1フロアへ、と言う時代

世も末

我々の業種も同じ...今までは必要不可欠くらいで社員に言っておきながら、ご時世柄「余剰人員」と判子を押され

費用としての 想い(おもい)< 重い(おもい)が最優先事項となり...一思いにバッサリと斬られる

人事を言い渡す側の深層心理を毎回考える

どういった感情で口から発しているのか...言わされているのか、そしてその中に込められた感情は如何に

こういった一連を、不要なものを取り捨てる様

不摂生なのか、はたまた体質なのか...なんの役にも立たない「贅肉」に例えられるとは...何とも皮肉

そういう意味では、弊社の様に所帯が小さいところはまだ救いである

私も過去、心を切り裂かれるような断腸の思いをしてきた事があるから

と言うNEWSからの、更なる家庭への給付金はなし!と断言...ホントにアホだね政府(麻生)って

贅肉つきっぱなしな、こんな私ですが...今日は帰って寝ます

忙しかった...騒がしかった...そんな疲労困憊な一日でした

心に休息を

ではまた

藍-睡眠と愛、どっちが欲しい?いうまでもない-の人

デブ.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする