2021年01月13日

時短

今朝は凍結

各所でスリップ事故多発

スターターで30分前に車のエンジンをかけておくも、実際乗り込む際には一切フロントガラスの氷は解けておらず

ダイヤモンドダストの様に輝く路面が不気味なほど怖かった

昨日同様に少し早めに家を出て、ゆとりを持って子供を送迎

その後、昨日の判断を活かし、絶対に今は安全策を取る必要がある故に、折り返し敢えて大渋滞へ身を投ずる

学校から、最寄りのバイパスの乗り口まで...ゆうに30分はかかった

乗ってからも大通りゆえに雪は全て溶け、路面が凍る場所もなく安全かと思ったが...皆が一同に恐怖に怯え?なのか、スムーズの欠片もない状態

信号が青になれば中々発信せず、赤になれば50m手前からほぼ止まりそうな減速、やれやれ

それでも命には代えられぬのも事実

車重の少ない軽自動車がタイヤを取られやすいというが、トロトロ運転は大きめの高級車が主流、なんかウケる

そんなこんなで、今日も始業ギリギリの到着

車の運転が長すぎて、途中小腹も減り、最寄りのコンビニでパンを買い噛み切る

本日の大雪で、西日本は大打撃、弊社でも必要な資材や商品が入らないといったトラブルが

良く聞くと、地域によっては雪の為、会社を臨時休業にしたところも少なくないようだ

都内では、在宅リモート勤務がまた再度始まり...

ネットでも、現状発令した都県に加え、本日分かっただけで便乗するように更に7都府県が追加になる予定

それ以外にも、熊本の様な国に要請を出さずに独自で宣言を実行するところもあるようだ

こうなると、「いっその事、日本全域で再度出すべきだ」という声があがるも、総理官邸はこの意見には否定的

SNSなどを覗いても、本日からおよそ1カ月間の時短営業を告知する市内飲食店が目立つ

宣言の出された都内を含めた都市では、1日6万円の補償、ここ福島は未だ出ておらず...何処まで手厚い補償をしてくれるものか...

ましてや「お得意の飲食業」に限る制度...いい加減、代議士の先生方は周囲を見渡すべきだ

その他のサービス業...小中高校は休校する事無く、通学を維持するも...お金を支払って通っている「塾」はどうなる?

受験を控える我が子をしり目に、またリモートか?それとも時短学習か?

これから先、将来に向けた大きな大きな分岐点、人生観を変える大切な時期

今のところ試験に延期や特別な配慮、措置は一切なし

本当に悩ましい事実、間違いなく本番である3月まで落ち着く事はないであろう...心労しかないし、何よりも子供達が一番戸惑っている

最後に、ネットで本日こんな記事を目にする

-経産省 緊急事態宣言で業績悪化の中小企業に新たに支援措置 一時金支給など-2021/01/12 12:51 更新

経済産業省は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で業績が悪化した中堅・中小事業者に対して、一時金の支給など新たな支援策を措置する、梶山弘志経産相が1月12日の閣議後記者会見で明らかにした

一時金は緊急事態宣言が発令された東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で行政の要請に応じて時短営業を行っている飲食店と
「直接、間接的の取引があったり、1都3県での外出自粛・移動制限によって直接影響を受け」、今年1月または2月の売上高が前年同月比50%以上減少した事業者が対象
法人に対して最大40万円、個人事業者に対して最大20万円を支給する
いずれも、1都3県での緊急事態宣言が影響していれば、1都3県以外に拠点を持つ事業者も対象になる

さらに、「緊急事態宣言の影響を受けたことが証明された」事業者に対して、今年度第3次補正予算案で計上された「持続化補助金」と中堅・中小事業者の新規事業拡大や業態転換などを支援する補助金「中小企業等事業再構築促進事業」を優先採択するほか、日本政策金融公庫による実質無利子・無担保融資の「運用を柔軟化する」

併せて、緊急事態宣言に伴い、音楽や演劇、展示会などを休止した事業者に対して会場のキャンセル費を国が負担する

いずれも「これから制度設計し、できるだけ早く実行する」方針
新たに緊急事態宣言の対象となる地域にも「同様の措置を検討する」という

これらを踏まえると、掻い摘んで言えば「全国的に宣言の出て居る所、出ていないところの差別化を無くす」言い分ではあるが...

要は、何処まで緩和され間口を広げ受け入れられるか?そこが毎度論点になる

対応が後手後手ではなく、一旦支給し、非該当とみなした先には税金で返金を求める方法が一番確実だ

まあ何にせよ、このままいくと宣言の範囲が全国規模になるのも遠くはないのかもしれない

「今」も当然大事だが、「未来」ある子供達の将来を優先し、決断としてほしい

経営者も青年期を迎える学生然り、皆が今「生きた心地がせず、何を目標に期待を膨らませればいいのか?」迷走している筈

頼む、このコロナ禍蔓延期間こそが本当の意味で「時短」し、緩和し、消滅し...希望を見出させてほしい

願いよ届け

藍-願わば叶うの法則立証、皆で願おう-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする