2020年12月17日

悶着

ご帰還

本日は、提携企業長が同行の上、隣県への出張を終えました

来週には、正式な年内の挨拶回りをする日程で組んでおります

やはり師走は町全体がザワついてますよね

道路も施設も、世間の報道が嘘のよう

居る所には、密を見てこちらが心配する様な人だかりでした

ネットでも、既にクリスマス商戦が激化しておりますね

人気玩具の価格高騰、品薄、同時に配送時期をズラす事によって定価販売をしてみたり、逆に24日前のお届けであるだけで同商品がプレ値に

某フリマサイトのCEOが実際に言ったセリフです

「この世の商売全てが転売で成り立っている」と

まさしくその通りだと思う今日この頃

正確に言えば、「利益率を確保出来るのは正規販売ではなく転売である」ということ

要は、純利益を出す、「儲け」が大きいのは、人気注目度にて価格が高騰したアイテムを如何に転売するかだ

その転売にも、当然他国の思惑が絡む、酷く悪質なものから...持ち主の私的価値なしで、知らぬうちに高額になるものも

この業界が長いと、発売前からおおよその「発売後のプレ値」が予想出来る様になる

特に地区や店舗限定品、期間内のみの別ブランドコラボ品等々、かなり多少入り込むと分かり易い「仕組み」が出来上がっている

発売過程で、作り手が今後市場でどれだけ高値取引されるか簡単に想像がつくのが現実

当然、「そういう流れを加味して」敢えて製造個数のLOTを多くし過ぎないのがポイントだ

現に...昨日紹介したair Max95OGだが、過去25年間で8度目の復刻なのに...初日である本日から抽選販売

当ればラッキー、転売サイトでは既に定価の丁度2倍で取引されている

価格は秒で跳ね上がる

需要と供給、勿論成立する理由としては、購入者が「初めから転売を目的とする」ものが大多数だからだ

最近のブランド傾向によると、先に海外でリリースされ、その数週間後に日本で販売されるケースが多い

その海外でいわゆる「ファーストLOT」販売時には、既に業界内では憎き偽造品が流通している

恐るべし中国の「コピー品への執着」

そこにいくと、天下のUNIQLOさんは売れるものは何度も再生産し補充してくれるところが神である

路面店が閑古鳥だと、ネット等の限定販売品が大盛況...昨今、間違えた商法傾向にありますね

さて...今日は、ひょんなことから行きたかったお店で昼食を摂ることになった

打ち合わせが押しに押す...あっという間にランチ時が過ぎる

何処で食べるか?お互い意見を出し合いながら帰路につくも、途中決めて寄った店が行列で入れず、次に寄った店は定休日、次の店は...やっぱりスルーし、気付けば14時を大きく回り、ラストオーダー締め状態

こんなくだらない事で、一瞬同乗の企業長と「悶着」になりかけ...最後は、お互いのせいにして大笑い

一度車を寄せて調べてみると、私が気になっていたお店が15時ラストオーダーだと

急いで向かい、到着すると10分前...何とか遅いお昼にありつけました

空腹時は、喧嘩勃発、悶着ありますよって投稿でした

因みに...悶着とは
感情や意見の食い違いから起こるもめごと、いさかい だそうです!

では今日はこのへんで

悶着.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする