2020年12月14日

年賀状の必要性

北陸では積雪の警戒?!

いや本当に寒くて、事務所の10畳用くらいのエアコンじゃ耐えられないですわ

12月も中旬だというのに、アウター着てデスクワークしております

本日は、契約しているPCデータのアフター企業に来社頂き、設定の見直しなどを行いました

今年夏、設備投資をし、win7→最新版の10に買い替えた我が社

その移行の際の不具合が日々使用している中で浮き彫りとなり、本日の定期訪問での解消依頼となりました

仕事をする上での機材、その他環境維持、とても重要視する部分

良い仕事をする為には、それ相応の設備は当然必須

年末まで後僅か、先送りにしていた業務などにもしっかり向き合い、スッキリ気持ち晴れやかな状態で新しい年を迎えたい

日々、朝一番に届く荷物、得意先、仕入先からのお歳暮などなど

師走感が一層深まる

そろそろ年賀状も作成を意識する時期、正直今年の作成を迷っておりまして...

例年、その為だけにオリジナルデザインを作成し、年賀状に落し込んで投函していた

時代は2021年になる...果たして、この労力は必要とされるのか?

時代はペーパーレス化が当たり前の世、古き文化の継承か否かを決断し、そして行動に移す機会だと思う

企業それぞれの考えがあっていい...送っても、昨年も送られて来ない企業もあった

それは...果たして忘れているのか?または、もう弊社は年賀状を出すのをやめました、と言う訴えなのか

先週末の私の誕生日、ネットやリアを含め、まると1日掛けて全ての方に返信する

今じゃ御祝いも、フランクにネットを活用して遣り取りする時代、電報を打つなどここ最近ではサービス提供側も激減した

200件近いLINEやメールや電話やコメント...色々頂きましたが、その殆どがネットを介し気持ちを伝える

何故か?これが「今風」であり、一番重たくなく手頃なのが理由だ

このご時世、70歳過ぎの年齢層でもネットを活用し、LINEなどで意思を通わせる時代

デザインや情報発信するべく立場の弊社が...果たして、その「ハガキ」の在り方一つに拘るのは如何なものか

はっきり言ってしまうと、本業でのデザイン部門のオファーが追い付かず、自身で年賀状レイアウトをゼロから構成している暇がないのだ

同時に、主幹PCの買い替えにより、以前の宛先などの情報もない、ゼロからの手入力で基盤を作り直す必要がある

時間も手間暇もない...

仕事以外、プライベートの年賀状は一昨年前から完全に廃止した

これを機に会社の方も...そう思って迷っているのも事実

どうなんでしょうかね?皆さん、年賀状の当たりくじなんて見るのを楽しみにしている方おりますか?

結構、送られていると...あれ?出してなかったんじゃない?返さなきゃ、的な何処か重たい作業になりますよね

特に我が家は、来春には住所が変わる事もあり...

今年は、特に出さないだろうな

正直、悩んでいる時間もなく...作るのか否か?

今暫く悩んでみましょう

このコロナ禍の真っ只中、あれ?インディゴさん潰れた?なんて思われないかが心配ですが

この流れを活用すると...会社BLOG投稿→Twitter→FBという連結で、1/1に改めて「発信」するのもありかもね

要は、今日のお題は歴史の「型にはまる」かどうか?でした

ではまた

藍-年賀状貰って嬉しいのって中学生までじゃない?-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする