若干風に冷たさを感じるものの、過ごし易く程よい気温
そんな中、本日は10月の最終稼働日ということもあり、朝からフル回転
売掛け買掛けの送金と入金確認、伝票の付け合わせ...嫌いなんだよね、経理関係の事務仕事
社長のくせに常に苦手意識が消えない、そんな私の大事な業務の一つです
そして週末...我が家には、少しウキワクな予定も幾つかあり、若干ソワソワ
現状は詳しくはお話し出来ませんが、いずれまた...
そんな最中、世の中見渡せば「GO TO」ばかり
しかしこの GO TO 自体に強く疑問を感じる
利用者の立場、そして登録企業や店舗の立場から...本当に街の末端まで、隈なく経済を回すための潤滑油なのか?
今回は...「GO TOトラベル」の方に関して触れていこうと思います
我が家は、受験を控える子供がいる事を踏まえ、特段使用する理由もなく対岸の火事ですが
このサービスも、かなり多義に渡り制度としての「穴」や「綻(ほころ)び」が次々と出てきている
先ずは、各種旅行サイトの「過度の利用集中」による規定予算オーバー、一旦はこのサービスを国の確認無しに停止したこと
次に起こるは、単にこの期間内、特定の予約サイトを利用する事で恩恵を受けるものであったのが、免許合宿等の宿泊施設の利用は規約に反するという事により利用が不可になったこと
そして最後に、本日にまたメスが入り、「観光用途以外の利用」、簡単に言えば要は「ビジネス用途」では使用不可になったという点
「観光を主な目的としない旅行商品は支援の対象外にすると明らかにした」と発表されるが、この予約を受ける側は、何をもって観光orビジネスかを把握できるのか?疑問が生じる
支払い時の領収書の有無か?または泊まる施設の客層でビジネスか観光かを分けるのだろうか
温泉、大浴場の有無、夕食の提供が条件等々、色々と具体的な国の見解がなければ判断が難しい
時間が経つにつれ、利用目的、制度の根本的な意味合いに不明瞭さが出てきている
仮に取り締まりを厳しくするも、受注する側は少しでも利用客を確保したい故、またここで偽造や捏造の可能性を秘める
なんにせよ、国が企業や施設、地域や店舗を守ろうとして行っている取り組みとは到底思えない
私が思うに、助成金や給付金の類を含め、国<県<市、これらの様にエリアがより縮小される方が、一般市民に寄り添い優しい、理にかなったものが多い
逆を言えば、国の「殿様制度」は余りも的外れで無意味、逆に現場を手続きや申請と言う名の紐で縛り上げ、雁字搦めにする
日本国よ...国民や企業の税金あってこその国債、今一度その立場に立ち物事を考えてほしいものである
善意ある救いの手なのであれば、時の経過と共に「縛り」で利用し難い結果を作るのは如何なものか
明日は土曜、少し午後からはゆっくり出来そうかな
そして31日...ローソン系では「鬼滅の刃 一番くじ」第三弾 無限列車編の発売日ですね
今回は、フィギュアの作りもイマイチなので一旦はお休みかな
それでは皆さん、各々に充実した時間をお過ごしください
また来週、11月にお会いしましょう
藍-来月は今月以上の成果を出すぞ-の人
