本日の投稿は-ポエム調-に仕上げました
私の今の心境をここに短文として綴ります
-幸せみっけ-
今日ね、小さな「幸せ」に出会った
とってもね、小さな小さな「幸せ」
私以外からすれば、誰も気にも留めない、そんな「幸せ」
でもね、何気ない瞬間に急にその瞬間(とき)がきたの
何処からか舞い降りてきたように...
目をまん丸くさせて、一瞬時間が止まったの
内側から、じんわりと...心地よい温かさを感じた
やっと声に出せたのは、その出来事のどれくらい後だったのだろうか
ただ発した言葉は、「えっ」って
嬉しかったな、楽しかったな
この出来事の全てが理解出来た時、すーっと心の中に入り込む風のように
爽快な感覚が第六感に触れる
通り過ぎてった
ただそれだけなのに...未だ余韻は消えない
今日の残りの時間、そう寝るまで
もう「幸せ」な出来事はいらないと思っている
逆に、もうこないで、そう願っている自分がいる
だって、明日またこの小さな「幸せ」が訪れたら...どれだけ素敵なことか
今日は満たされた分、残りは明日で
そんな贅沢なお願いに目を瞑り祈る
明日も明後日も、毎日朝を迎え、毎日時間を過ごす
そんな日常に、1日1回、小さな小さな「幸せ」を感じられたら、人は生きる事が楽しくて仕方なくなるでしょう
私もそうありたい
だって...その小さな小さな「幸せ」に気付くかどうか、それは自分次第だから
明日がまた「幸せ」でありますように
毎日いっぱいの「幸せ」はいらない
ただ、少しずつ小出しでも...毎日が途切れないように、そう感じられる自分でいるために
「幸せ」は自分自身で生み出すもの
その瞬間にちょっとだけ意識して耳を傾ければいい
思いよ届け
毎日が「幸せ」探し
今日と言う時間よ...ありがとう
藍-時には詩人に-の人