2020年09月28日

訃報

悲しい出来事が続く

間違いなく、この社会状況、情勢が生み出した「負」だ

震災後、多くの精神的苦痛や疲労を感じた人が居た

あの時同様...生きていく、希望や未来さえも奪う

猛威であり脅威

昨日まで笑っていた人が一転し、嘘だったかの様に...この世を去る、これが今の現実

貴方は大丈夫ですか?そして、貴方の隣の人に異常はありませんか?

今まさに、今日と言う日、明日と言う時間、毎日迎える朝日に夜景、たったそれだけ、普通のものが怖いとも平和とも感じる世の中

「闇」は「病み」を呼ぶ

そして、これらは考え難いが「連鎖」の法則があるのです

自らで命を絶つ行為、あまりにも悲し過ぎる

我々一般の人間からは、「恵まれている環境」やら「成功者」と思われる、そんな選ばれし方々がこの世を去る

しかしながら、「画面越し」に一切伝わらなかった死までをも追い詰める苦悩があった

気付くと次の瞬間...思いもよらぬ人が想像も出来ない行動をとる

何が現実で何が嘘なのか

生き難い世界

死に急ぐ世界観

苦痛を実直に受け止め過ぎて破裂してしまう者

でも...何を言おうが、死んだら終わりだよ

だって...貴方の突然の死を受け入れられず、苦しみ悲しむ人が必ず居るのだから

芸能人、有名人だから...ではなく

やだな...日常的な会話で、「そう言えば...アイツ、この前死んだって。自殺だったらしいよ」って内容が違和感なく成立する世になったら

これが有り得る、そう非現実的な話題でもない

信憑性深い話し

人間一人一人は、脆く儚い

だからこそ、弱みを見せてもいい

皆が強いわけじゃないし、強くないといけないわけじゃない

全てが一緒じゃない、一緒じゃなくて、無理に合わせなくてよい

曝け出そう

そして、そんな自分を受け止めてくれる人にのみ心を開けばいい

命は重い、そういう話し

皆が意識し、弱いところを補いながら共存できれば素敵だね

無くそう訃報、無くそう自死

藍-コロナの本当の怖さは病原ではなく、死への感染力-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする