2020年09月04日

ヘレン

こんばんは

今は丁度、新しい企画のお話が多く、個人的には動き回っております

コロナ禍が完全に抜けぬ間、今この瞬間に何か策を打つところが多いようです

当面は、先...そうですね、年明けなどの着地を目指し、その為の準備企業が増えてきております

私も、このコロナ蔓延期間は出来るだけ対面での接客を避けておりましたが...今はそうも言ってられません

弊社を必要とする場所、場面には率先して向かい、しっかりマスク着用、手指消毒、一定間隔を空けての対談を心掛けております

これも引き続き、しっかりワクチンなどが世に出回り、全国民に平和が完全に訪れるまでは当然続けるつもりです

そんな最中、私個人が世の社会情勢の回復に「願掛け」をし、二つばかり実施しておりましたのが...

1つ目は、この不便且つ不安な時期がどれくらいの長い間続いたという証明、自分自身の振り返りの為に髪を切らず伸ばしております

これに関しても、パーマをかけたにしろ、真夏のロングは私生活共に清潔面も維持が手間で...只今、次回以降を模索中です
※一部、長髪は不評の声が多いのも...事実

2つ目ですが、これは着用しているマスクにより、口元を人様に見せる機会が激減している事もあり、普段から長く伸ばす顎髭同様に、口髭もカットしつつもかなり数カ月もの間、伸ばし管理してまいりました

しかし...あまりに伸ばし過ぎると、上唇に毛先がかかり、食事をする際などにも付着する等の不便な点を加味し...その勝手なジンクスを一旦断念し、本日の昼休みの合間に綺麗に断髭?をいたしました

剃るのではなく、ハサミで切れる限界まで短くするもので、いわゆる荒剃りの無精髭に戻した感じです

いや勝手にやっていた事ですが、生活に支障があるとかえってストレスで...

挙句に、髭にも髪の毛同様に「癖」があり、上向いた毛、下を向く毛、様々

ある一定の長さに達しますと、驚く事に鼻毛でもないのに髭が鼻の穴内に刺さるという事も珍しくなく...改めて、髭をKEEPするダンディーな方の気苦労を知りました

ってこんな私も、髭を完全に無くすなんてことは物の数十年ないですが

世も移り変わる、意味の無いことも然り、その移り行く時と共に様変わりする必要がありますね

何でもそう、決めつけずに「臨機応変」に対応することが一番

世に一人でも自分を必要としてくれる人の為に

慈愛の心を唱える時、いつも私のこころには「ヘレン」がおります #ヘレンケラー

視覚と聴覚の重複障害者でありながらも障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラー

彼女の残した数々の名言

「世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています」

「顔をいつも太陽のほうにむけていて、 影なんて見ていることはないわ」

「うつむいてはいけない、いつも頭を高くあげていなさい。世の中を真っ正面から見つめなさい」

「自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです」

「はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります」

「大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです」

「人生はどちらかです。 勇気をもって挑むか、棒にふるか」

などなど、他にも数多い

特に好きな台詞を集めてみました

どうです、今の世のご時世、こんな最中に感じる痛烈なほどのストレス

それに負けない心、呼び起こす勇気、それをこれらは自分の「バイブル」として改めて乾いた心に潤いを与えてくれます

大好きな偉人の一人です

さあ週末、もう本当に毎日が勇み足で過ぎてゆきます

明日は市内小中学校は登校日...仕事は休みでも、ゆっくりはさせてくれそうにないですね

それでは、皆さまも心和らぐ、そんな時間をお過ごしください

また来週

藍-ヘレンと言えば...「やすきよ」漫才で有名なキーボーの奥さんやん笑-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする