2020年09月30日

幸せみっけ

本日の投稿は-ポエム調-に仕上げました

私の今の心境をここに短文として綴ります


-幸せみっけ-

今日ね、小さな「幸せ」に出会った

とってもね、小さな小さな「幸せ」

私以外からすれば、誰も気にも留めない、そんな「幸せ」

でもね、何気ない瞬間に急にその瞬間(とき)がきたの

何処からか舞い降りてきたように...

目をまん丸くさせて、一瞬時間が止まったの

内側から、じんわりと...心地よい温かさを感じた

やっと声に出せたのは、その出来事のどれくらい後だったのだろうか

ただ発した言葉は、「えっ」って

嬉しかったな、楽しかったな

この出来事の全てが理解出来た時、すーっと心の中に入り込む風のように

爽快な感覚が第六感に触れる

通り過ぎてった

ただそれだけなのに...未だ余韻は消えない

今日の残りの時間、そう寝るまで

もう「幸せ」な出来事はいらないと思っている

逆に、もうこないで、そう願っている自分がいる

だって、明日またこの小さな「幸せ」が訪れたら...どれだけ素敵なことか

今日は満たされた分、残りは明日で

そんな贅沢なお願いに目を瞑り祈る

明日も明後日も、毎日朝を迎え、毎日時間を過ごす

そんな日常に、1日1回、小さな小さな「幸せ」を感じられたら、人は生きる事が楽しくて仕方なくなるでしょう

私もそうありたい

だって...その小さな小さな「幸せ」に気付くかどうか、それは自分次第だから

明日がまた「幸せ」でありますように

毎日いっぱいの「幸せ」はいらない

ただ、少しずつ小出しでも...毎日が途切れないように、そう感じられる自分でいるために

「幸せ」は自分自身で生み出すもの

その瞬間にちょっとだけ意識して耳を傾ければいい

思いよ届け

毎日が「幸せ」探し

今日と言う時間よ...ありがとう

藍-時には詩人に-の人

ポエム.jpeg
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2020年09月29日

Tom and Jerry

本日の気温は煮え切らない

朝から肌寒く、フランネルシャツを羽織る

そう言えば、週末にやっとの思いで気に入りジーンズを新調

2年履き潰しまくり、あとの余生は別な形で楽しみつつ...正式に、ご新規アイテムにメインはバトンタッチ

今回も購入したのは、私一押しの「ZARA」のスキニーのNOダメージ

コスパと仕上がりが激ヤバ

高額でそれこそこったジーパンは世の中にゴロゴロ存在します

それこそ、ありとあらゆる価格帯、種類のデニムを愛用してきました

それこそ数十年前のVINTEGE、市場では100万円近く値の付くものも保有しておりましたし、何よりも飾り展示用ではなく履くことを楽しんでましたね

その他、国内外の人気ハイブランドのものも...今も数点は所有しておりますが、何処か飽きるというか

私の中で、逆にその細部にまでこだわった「作り込み要素」がテイストとして熱くなれなくて

持論、INDIGO BLUEなんて社名の会社を営む私、デニムには長きに精通してきた身として...「ジーパンは自分で作るもの」です

色合いや雰囲気も、最後は結局自分の身体の線にフィットし、生地が色落ち褪せ、膨張したり動きでヒゲ(シワ跡)が出来たり、ダメージも大切に履き潰したジーパンを、何度も何度もリペア(修理)して初めて本物になるのです

そういった意味で、このジーパンが長く、自然に、共存できる一品なのです

たった4000円程度でも、自分で愛着と言う種を撒き続けると、いつかその何十倍もする様な見栄えに化けるのです

そう、子育て同様、デニムは「育てるもの」

これは、30年近く生涯を共にしてきた私故に言える言葉なのです

って格好イイ言葉を並べましたが、私の推し、是非にご機会あらばお試しください

重宝すること間違いなし!

そんな買い物の途中、店舗内で目に飛び込んできたアイテムが!

キャンバス地の大振りのトートBAG

その生成りのトートの表面には、あの「大好きなキャラクター」が描かれていた

名立たるハイブランドが幾度となくコラボし、多分知らない人など存在しないあのアニメ

#トムとジェリー

USAアニメの最大手、ワーナー社所有の作品

トムとジェリー(英語: Tom and Jerry)は、アメリカ合衆国の映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)に所属していたウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラが創作した1940年から続く短編アニメーション映画シリーズおよびテレビアニメ、カートゥーン、ギャグアニメである略称は「トムジェリ」

誰もが知ってるキャラクター「トムとジェリー」
ネコのトムとネズミのジェリーが、毎回あらゆる追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディアニメ
公式サイト:
https://warnerbros.co.jp/characters/tomandjerry/

親子で大好きなアニメ、私も幼少期によく夕方観ていました

時代を経て今、我が子も大好きで動画やDVDと言う違う形ではありますが、時を超え愛され続けているのです

営業用の鞄にしては少しラフ過ぎるし、サンプル帳入れにとも思いましたが、持ち手部分が肩を通らないと手が塞がる事で効率化を図れず...泣く泣く今回は断念

でも好きだなあ

今の時代、日本=アニメの国、そう称される様にこの国の代名詞にもなった

しかし、アニメという枠を飛び越え、デザインと成り立つまでになったアメコミ

スヌーピーなんかも然り、さすがですよね

既に殿堂入り

これからの未来、数十年の時が流れ、ミラノあたりでジャパコミが今のトムとジェリーの様にアパレルに扱われる日もそう遠くはないかと

愛し愛され受け継がれるもの

そういうお話でした

ではまた

藍-仲良く喧嘩する?が意味不だった幼少期(笑)-の人

トムとジェリー.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

訃報

悲しい出来事が続く

間違いなく、この社会状況、情勢が生み出した「負」だ

震災後、多くの精神的苦痛や疲労を感じた人が居た

あの時同様...生きていく、希望や未来さえも奪う

猛威であり脅威

昨日まで笑っていた人が一転し、嘘だったかの様に...この世を去る、これが今の現実

貴方は大丈夫ですか?そして、貴方の隣の人に異常はありませんか?

今まさに、今日と言う日、明日と言う時間、毎日迎える朝日に夜景、たったそれだけ、普通のものが怖いとも平和とも感じる世の中

「闇」は「病み」を呼ぶ

そして、これらは考え難いが「連鎖」の法則があるのです

自らで命を絶つ行為、あまりにも悲し過ぎる

我々一般の人間からは、「恵まれている環境」やら「成功者」と思われる、そんな選ばれし方々がこの世を去る

しかしながら、「画面越し」に一切伝わらなかった死までをも追い詰める苦悩があった

気付くと次の瞬間...思いもよらぬ人が想像も出来ない行動をとる

何が現実で何が嘘なのか

生き難い世界

死に急ぐ世界観

苦痛を実直に受け止め過ぎて破裂してしまう者

でも...何を言おうが、死んだら終わりだよ

だって...貴方の突然の死を受け入れられず、苦しみ悲しむ人が必ず居るのだから

芸能人、有名人だから...ではなく

やだな...日常的な会話で、「そう言えば...アイツ、この前死んだって。自殺だったらしいよ」って内容が違和感なく成立する世になったら

これが有り得る、そう非現実的な話題でもない

信憑性深い話し

人間一人一人は、脆く儚い

だからこそ、弱みを見せてもいい

皆が強いわけじゃないし、強くないといけないわけじゃない

全てが一緒じゃない、一緒じゃなくて、無理に合わせなくてよい

曝け出そう

そして、そんな自分を受け止めてくれる人にのみ心を開けばいい

命は重い、そういう話し

皆が意識し、弱いところを補いながら共存できれば素敵だね

無くそう訃報、無くそう自死

藍-コロナの本当の怖さは病原ではなく、死への感染力-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする