2020年06月29日

THE 突き抜けアート

こんにちは

久々の夏晴れ、少し汗ばむくらいが丁度心地良い

週末、天気は常に荒れ模様でしたので久々のお天道様に空拝む

いや...今は内緒にしておきますが、週末には色々とありまして...我ながら、運の無さを痛感

そんな事を踏まえ、「捨てる神あれば拾う神あり」

“ネタバレ”になりますので、詳細はまた後日の投稿にて...

本日は、今最も自分の中で魅力を感じる日本の誇るアーティストについて

以前、投稿でも触れておりますが...本日は、この方がデザインコラボしたTシャツを身に纏っております!

皆さんもこの業界にあらずとも、名前に聞き覚えがある方も多数いらっしゃるでしょう

名前: #村上隆 (むらかみたかし) 
1962年東京都生まれ

アーティスト、キュレーター、コレクター、映画監督、有限会社カイカイキキ創業者といった様々な顔を持つ
93年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了

博士論文は『美術における「意味の無意味の意味」をめぐって』で、同大日本画科初の博士号取得者となった
日本美術の平面性とアニメーションなどの現代文化を接続させた「スーパーフラット」セオリーの発案者であり、その代表作家

96年に作品制作のための工房「ヒロポン・ファクトリー」を創設(2001年には有限会社「Kaikai Kiki」として法人化)

2000年には渋谷パルコギャラリーで自身がキュレーションしたグループ展「SUPERFLAT」(渋谷パルコ、ロサンゼルス現代美術館などを巡回)を開催

佐内正史、HIROMIX、奈良美智、Mr.、村上隆、ボーメ(海洋堂)などが参加した(翌年、ロサンゼルス現代美術館別館パシフィック・デザイン・センターに巡回)

05年にはニューヨークのジャパン・ソサイエティで「リトルボーイ—爆発する日本のサブカルチャー・アート」を開催し、06年にAICA USA(全米批評家連盟)による最優秀テーマ展覧会賞を受賞

10年にはヴェルサイユ宮殿で現代美術家としては3人目となる個展「MURAKAMI VERSAILLES」を開催。12年にカタールのドーハで個展「Murakami-Ego」を開催し、幅100mにおよぶ大作《五百羅漢図》(2012)を発表した
この《五百羅漢図》は15-16年に森美術館で行われた個展「村上隆の五百羅漢図展」でも展示され、この展覧会がきっかけとなり、平成27年度(第66回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した

17年には「Murakami by Murakami」(アストルップ・ファーンリ美術館、オスロ)をはじめとする5つの大規模個展を海外で開催
代表作には精液のような白い液体を放出する裸の青年の等身大のフィギュア《My Lonesome CowBoy》(1998)や、ウェイトレスの格好の等身大サイズの美少女フィギュア《Miss Ko2》(2003)などのほか、近年では日本美術をモチーフにした上述の《五百羅漢図》(2012)などがある

繰り返し登場するモチーフは「Mr.DOB」「お花」など。展覧会活動以外では02年より若手アーティスト向けのアートイベント「GEISAI」をスタート(これまで20回開催)
2003年にルイ・ヴィトンとコラボレーションし、「モノグラム・マルチカラー」を発表した。13年には長編映画作品『めめめのくらげ』で映画監督としてデビューしている

とまあ、この輝かしい歴史

好機を活かし続けた成り上がり歴史、完全に「持った」人間

2020年、既にむこう数年のオファーで埋まり、今となれば基本的にオーダー不可

唯一「気が向いた案件」にペンを走らせるってあたり...超格好イイ

この“ゆとりと財力”、輝かしい軌跡、業界問わず「今一番熱く突き抜けている日本人」と言っても過言ではないでしょう!

そんな村上氏の奇跡のコラボ作
あのデビュー・シングル「ocean eyes」のリリース以降、スターへの道を一気に駆け上がる18歳のシンガー・ソングライター
#ビリーアイリッシュ との合作が、今ならなんとUT(ユニクロ)で入手可

期間限定、私の知る限り、こんな低価格帯で村上氏デザインを手に入れられるのはこれが最初で最後のチャンス

こんな凄い方だということ、今一度皆様も認識してください

我が国の宝、近年稀に見る“完全体アーティスト”

推し推し

そして、今週金曜は...遂に「都会ジャングル」に数ヶ月ぶりに降臨!

コロナパニック以来初上陸

後報をお楽しみに

ではまた

藍-村上隆に会いたい-の人

村上隆.jpg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする