2020年06月03日

パワソン2

会社に噂の「アベのマスク」が届いた

このタイミングの悪さ、仕入れ業者の選定疑惑、再検品費用...数億円のポイ捨て事業

あれほど医療従事者の物資不足を発信していたのだから、最後は“押し切る”のではなく...配布を中止し、不足している海外等に寄贈するほうがどれほど良いか

見た目も滑稽すぎて...開封する気にもならない

この商品に、どれだけの国債を捻出したことか

あと1ヶ月早ければ...その評価も少しは違っていたかもしれません

覚えてますか?官房長官がマスク不足に陥ったおり、2週間で全国に供給させる...そこから既に2ヵ月以上が過ぎた

この後のマスク不足に陥った時用と言い聞かせ...大切に保管させていただきます

それでは、昨日に引続きシリーズ?気紛れ連投、「パワソン」第二弾

想い入れ深過ぎて...聴くことにより、自分をリセットできる

何をどう説明するよりも、この曲は私が思う「世界一格好イイ曲」です

普段から邦楽を聴かない私も、この曲との出会いには震えた

名立たるメンバーがカバーしており、昨日の投稿でも紹介した竹原ピストル君もLIVEでよく歌っております

誰が歌うより...“原曲”であるビート(北野)たけし(武)氏のオリジナル版は神

最も私の中で、カラオケで歌うようになりたい曲でもあります

知らない方はこの機会にこの名曲を御聞きください

「浅草キッド」
作曲:ビートたけし
作詞︰ビートたけし

-歌詞-

お前と会った 仲見世の
煮込みしかない くじら屋で
夢を語ったチューハイの
泡にはじけた 約束は
灯の消えた 浅草の
コタツ1つのアパートで

同じ背広を 初めて買って
同じ形の ちょうたい作り
同じ靴まで 買う金は無く
いつも 笑いのネタにした
いつかうれると 信じてた
客が2人の 演芸場で


夢をたくした100円を
投げて真面目に 拝んでる
顔にうかんだ おさなごの
むくな心に またほれて

1人たずねた アパートで
グラスかたむけ なつかしむ
そんな時代も あったねと
笑う背中が ゆれている
夢はすてたと 言わないで
他にあてなき 2人なのに

夢はすてたと 言わないで
他に道なき 2人なのに

↓動画はコチラから
https://www.youtube.com/watch?v=IdCQLWIB02k

描写が自然と湧いて出てくる...古き良き昭和の下町情緒溢れる風景

そこで“生きる”一人の男の心情

どんな売れたヒットナンバー、イカしたノリノリな曲も敵わない...天下無敵

生き様=生きる意味=生きる価値=生きようとする力

全ての源(みなもと)

上手に歌え響かせるようになった頃には...お披露目の場に行けるまでになるかな

今はそんな事を考え...音楽に元気付けられ前に進みます

藍-昭和文化が一番国らしさが残っていた説-の人

浅草キッド.jpg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする