2020年05月18日

あつ森

めっきり休みは...

「現・実・逃・避・中」

世の中、大方の県が非常事態宣言解除に伴い少しずつ“動き”を見せだした

ここ福島でも、数日間新たな感染患者が増えていない

市内の感染者に関しては、全て回復し無事に退院を終えているという

マスクの供給も満たされてきて、これからは今までとは逆に“活気”を急がず焦らず意識していく必要がありますね

国内老舗大手アパレルの倒産、その他海外でも超大型モール経営企業の倒産も...

社会情勢と経済は、確実に言えることは“急激な回復”は有り得ない

特に我々アパレル業は、このまま順調に減り続けたとしても、復調するまで半年は見据える必要がある

なんにせよ、本格的な崩壊劇の“本番”はここからなのだ

弱者は耐えることすらままならず、心が完全に折られ倒れる

無論、この状況下で何か新しい事に挑戦するリスクも考えるに相当な賭けだ

じっと黙って堪えることが簡単なようで最も困難な策なのである

日々、色々と悩み考えさせられながら...昼は久々に混雑時間を避けて外食、最寄でもあるあの大好きな「そば八」に顔を出し、一人カウンターでワンコインで満ち満たされる美味しい蕎麦を啜る

憩いのひと時

昨日日曜も、例えるなら「凪(なぎ)」の様なゆらり緩やかな時間を過ごした

野暮用で営業を再開したイオンモール小名浜に30分ほど出掛けると...駐車場はほぼ満車、他県ナンバーも目立つ

店内は、目を疑うような“マスク未着用”の来客が2割近くは居たであろうか

完全なる“緩み”、今後の感染進捗が本当に心配になる光景だ

私の最近の過ごし方、晩酌を極力控え、その時間横になりながら「仮想生活」を作り満喫する

そう、今人気の Nintendo Switch 「あつまれどうぶつも森」に無心で打ち込む

色々な意見があってよい、特に聞き入れるつもりはない

ただ今私が、「無(む)」になれる瞬間時間なのだから

暇な時間に釣りをしたり、虫取りをしたり、離島へ旅行へ行ったり、マイホームを建てたり...

現実世界にない世界観がそこに待ち受けていて、何処かそのギャップに癒されハマるのだ

ゴールの無いGAME性、遣り込み度MAXなところが凄く魅力的

なんかこうのんびり、熱くなる訳じゃなし、ただ空き時間にやってくる「自分世界」

前からあったシリーズだが、この時期、このタイミングだからこそ、こんなワタシも魅了されたのだろうと思う

夜になれば街に明かりが灯り、星には綺麗なお月様に流れ星

忘れていた安らぎそのもののイメージ

少なくとも、このGAMEの中の世界では脅威や自粛など何も“縛る”ものなどないのだから

許されるせめてもの自由と開放感

もう皆PLAYしてるのかな...流行だしね

流行りと言えば、最後に...「鬼滅の刃」の連載が終わってしまい、世の中が“レス”になっているとか

良い物は良い、そう言える勇気

皆が求める何かへ

さぁ今日もまた書類と向き合い...色々と今だから出来る“仕掛けと武器磨き”をしています

これからの人生、残された余生を「リアルあつ森」計画 笑

ではまた

藍-仮想世界では部屋でグッピーを育てています-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする