車の中も、冷房の“一歩手前”の温度にして送風を流す
こういう時期ゆえ、大袈裟に訪れを感じる
梅雨がきて、そしてアスファルトが濡れて香る臭いが当たり前、日常茶飯事になり...不快指数が高まる
その先には、真っ青な水面に純白の白波、それらが似合う光景も直ぐそこまで
分からない分からない分からない
支援金、協力金、給付金...諸々、どれも似たような申請ばかり
行き着く理論は同じでも、提出する書面や添付書類の相違に幾度となく手間を感じる
またその制度を受ける事が出来る資格があるのか否か、今は密接を避けるという意味合いで、各申請がネット、多くは郵送処理に限定し行っている分、再提出、追加書類を求められることも少なくない
同じ賃料の保証でも、国、県、市、によって時期や手続きまで全てが異なる
また電話が鳴る...この部分の押印は社判ではなく代表者の印だの...また郵便局へと走る、その繰り返し
私が能力に乏しいのだと実感する、しかしながら同様のケース、読み解いても表現が異なり分かり難い、間違いを誘発するものがとても多い
ましてや、同じ内容の申請は、先ほど触れた様に「国で給付があった場合、県や市でも同様に給付を受けてよいのか?」、または「国で資料を提出し実行になっている実績があるのに、再度資料をお金を掛け掻き集め送る必要はあるのか?」
毎日こんな疑問と真っ向から闘って過ごしている
“予定通り”なのか、または“予想に反して”なのか、本日は20稼動ぶりに連載を止めた
今まで好評だっただけに、ここまで続けた「バチクソ」のシリーズ化は間違いなく得るものがあった
日々「楽しみにしているよ」という声を多数頂戴していた
しかしいつかは終わる、そう公言通り、昨日に「緊急事態宣言の解除」が発表され、それに伴う幕引き、逆に喜ばないと
また社会の状況が変わることがあるなら、その時は臆することなく“笑い”のテイクアウトを再開することを此処に宣言いたします
笑顔の最短手軽にお届け、それが「インディゴイーツ」的思想だから
今日から、そして来週はこのブログを通じて何を発信しようか...迷う分、楽しみもヒトシオ
基本、ブログには「書く時間」として10分程度という制限を設けておりますので...負担にならない程度に投稿を続投します
さて今日は、最後にはなってしまいますが...今話題の「アマビエ」
日本における伝説の半人半魚・妖怪で、海中から光輝く姿で現れ豊作・疫病などに関する予言をすると伝わっている
コロナショックにおける副産物、祈願の念の表れでもあるでしょう
伝説や妖怪にもすがる思い...
ただ不謹慎ではございますが、どうもこのキャラクターを見ると「何処となく似ている」知人が居て、思い出すと笑ってしまう
特にギョロっとした目に尖がった口、伸びきった髪の毛
どことなく愛嬌があるというか...
個人的に、その方はアマビエにも似ておりますが...先日惜しまれて亡くなった大師匠、志村けんさんの有名な伝説的なコント
「お花坊とお父さん」をご存知ですか?その愛らしい゛いしのようこ”さん扮する「お花坊」に見えてしまって 笑
なんか口では言い表せない共通点と申しましょうか...ホッコリします
最近では、労務士、行政書士、司法書士、会計士、税理士、重たい肩書きの方々との接触が多く、目が点になっておりまして
久々に都内アパレルの担当者様からも電話があり、開口一番に「何処か客先で倒れた(倒産した)アパレルある?」そんな会話が横行する世の中
1日にも早く平穏な時間が戻りますように
明日から週末、そして予定通りなら来週には子供達の学校も始まります
少しずつ少しずつ...元の時間に時計の針を戻していきます
ゆっくり、ゆっくり
焦らず急がず、そして気持ちの切り替えと引続き危機管理と警戒を
それでは良い時間をお過ごし下さい
藍-まだ志村さんが生きている錯覚に陥る-の人
