曲者(くせもの)と言わせんほどの技量
私は人生、曲者でありたいと強く思う
決して王道でも定番でもなく
真っ向直球勝負が苦手なだけかも
だから小賢しいと言われ様とも、変化球を投げ込む
だからと言って逃げている訳ではない
ただただ、純粋にその勝負を“楽しみたい”それだけだ
ネットを覗くと、とある海外のアーティストのInstagramに目を奪われる
彼が着用しているアイテムに心が踊る
(こちらは、別途SNSで公開予定)
ちょっとしたブランドのちょっとしたモデル...
同じシーズンアイテムでも、私が選ぶのは基本的に少し路線を外れる事が多い
テクニシャンでありたい
例えば...大好きなスニーカーで例えるなら...
ブランドで選別すると、
王道がNIKEだとして、定番がadidasだとする、さすればおのずと曲者は...ReebokやOnitsuka Tiger あたりか
当然王道も大好き、喜んで買う
けど、その中でも万人うけする鉄板モデルは買わないかな
同じモデルでも、レアで一風かわっている色目を選ぶな
いつでも自分で居たい、そんな証明の仕方かも
俺は俺的な
そう言う意味では、ファッションは我流、その自信はいままで培った経験がものを言う
「違う角度」が大好き
ってことで、かのホスト界の王ローランド氏の「俺か、俺以外」思考大好き
そこまで強きではないけど、いつでもそう思って生きている
俺は俺であって同じ奴は一人たりともいない
そうそれが曲者である由縁
曲者であれ
藍-変人は天才と紙一重-の人