今日は一日強めの雨
なんだかこの大粒に、出掛けようと前を向く心が挫けそうになります
が!午前中も新商材のサンプルをお届けし、しっかりとガッツリと外へ攻め入っております
我が社がこのところ特に力を入れて取扱いし売り込んでいるのはコレだ!
所謂(いわゆる)、「オリジナルパーツ」の作成!
昨今需要も多く多数加工実績がございますのは...カバン製品のパーツ部材
当然、カバン製造企業様とのお取引があるのも大きな要因ですが、大手アパレル様よりの発注製造先に困っての問い合わせから始動したものも
当然ですが、既製品としてはバックルや、持ち手部にファスナージッパー、ナスカンに至るまで多い
弊社専売特許の、オリジナル織ブランドネームやカバン用のワッペンなどは勿論のこと
ただただ、ここINDIGO BLUE様の得意芸は!「完全オリジナル」ってことで
例えば、某イタリアの超高級ブランドで実際商品に使われているショルダーバッグのテープ部分、これは日本古来の織り方で手織りされているもの
これを大手アパレル様が自社のカバンに使いたい...オリジナルで立体感のある民族織り風
今のご時勢、AIなどによる機械生産が主流の中、果たして職人の手で機織り...どれだけ手間隙がかかるのか
当然どこも遣りたがらない、触れたくなく敬遠する案件
本当に金になるの?そこにこだわって何になる?など、色々な声があがる
でもね、その道のプロが生み出した一筋縄ではいかないものを製品化するなんて...まさしく夢であり希望
その他、今まさにカバンのファスナーに付いている引き手部分なども新たに動いております
なんにせよ、今だ貴重とされ愛される純国製の職人技
そう意味では、我が社はオリジナルである「パーツの宝庫」なのです
このノウハウは何処にもないんです、ここにしかない価値観
人の苦労があって初めて良い商品を生み出す
こだわれば当然コストはあがり、部材が高くなれば上代もそれだけ高騰する
多少高くなっても「本物」思考
生み出す側の夢、これからも全力で叶え続けます
藍-インディゴの本気-の人