久々にいい酒を酌み交わした
肩の力が抜け、そこには滲み出る至福しかない
腹の底から笑って
傍からみればくだらない時間、光景かも知れない
けど、本当にこういった時間に自分は救われる
本当の友の存在、その友との時間
対等であるがゆえ、いつ何時でも自然体で居れる空間
いつも彼はそうさせてくれる
なんだろ...自然と無になれる、正直に何でも話せる
他愛も無い、それでこその緩く和やかな時間
昨日は、昨年末から約束をしていた心友とサシ呑み
泉という私の住まいのある場所、わざわざそんな立地を中心に店を予約してくれた
行ける日も、こちらを考慮してくれて、選択肢が3日くらいある中で好きに選ぶよう言われた
飲み始め時間、集合時間、解散時間もこちら任せ
風の吹くまま気の向くままに
帰りの時間や手段も気にせず、終始笑いしかない席
昔話やら相談ごとやら、話しは会わなかった時間をも短時間で埋め尽くしてくれる
お互いいい歳で家庭持ち、無理なく丁度良い酔い加減で会計
彼は色々な意味で大きい、俺を包んでくれる
彼はいつも気に掛けて親身になってくれる
自分にはなくてはならない存在、無二、決して代わりは居ない
また彼のおかげで健康でいれます
また彼のおかげで背筋が伸びます
また彼のおかげで次までがんばろうと思えます
最高の友と最高の酒
ありがとう
藍-友という存在に乾杯-の人