2020年01月10日

巣鴨 地蔵屋

口内炎が痛いっ!!!

地味に効くボディブローの様に小さく厄介な痛みが蓄積される

まるで「痛みのミルフィーユや」...By 藍麻呂

さぁ昨日からワクワク

朝一番、日頃御世話になっております企業の社長様をお迎えに行き、向かった先はいわき市湯本、温泉街の一角にあります

#金刀比羅神社 例大祭

参加すること起業から6度目、毎年同日はここに笑顔で降り立ちます

そして、お気に入りのこの店舗で...毎度、縁起物の熊手を新調します

この店舗を知った切っ掛け、それはとある一冊の雑誌でした

ここの熊手が、一人の大物芸人の人生を変えたと

当時、販売先だったのは新宿の花園神社、そこで今から10年強前...今ではお茶の間で観ない時が無い名MC 有吉弘行 氏が熊手を購入したことで次々と仕事が決まり大物と言われるまでに出世した事が書かれていた

それからというもの、彼は今に至るまで毎年このお店の熊手を買っているそうです

縁起物と言われ、商売繁盛などを願い神棚などの飾られる

一年ごとに願掛けし、大きいものへ買い換えるのがよしとされている

さすがに飾れる大きさには限界があるが、本当に大きく立派なものであると「三升」という太く立派な竹にくくられた俵に縁起物の数々、高額なものであると10万円を超えるものもあるという

そんな大好きなお店 東京巣鴨に本店を置く

#地蔵屋 高橋組

今年は、身の丈にあった大きさに戻し、一合のものを購入

一昨年は周囲に煽られ三合を買うものの、壁が剥がれそうになり断念

ということを正直に話し、一と三の丁度中間くらいのものを購入

今回の「作品」は、金の帆を立てる立派な宝船に七福神が降りたったもの

凄く凄く気に入って、一発で魅了されました

開運招福 千客万来 商売繁盛 笑門 があしらわれております

確か初年度は、5千円程度のものを買い、毎年大きくする事に夢と希望を乗せ...今となっては数万円出すようにまで成長しました

一応常連なので、今年は立派な「纏ごよみ」いただきました

また一年、氣合(藍)い入れて頑張れそうです

本当、これ買いに行ってる時が「本能の赴くままに」、心から幸せになれます

今まさに、今日私は 幸福 です

また来年の今日を目指し

藍-熊手は男の浪漫-の人

熊手.jpeg
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする