2019年06月24日

aloha

煮え切らない空模様

気付けば降り、気付けば上がり

こんな小雨降り頻る日に歩を進めるなら...面倒だ、傘なんぞ持たずに濡れてくれようぞ

出歩く際の手持ち傘が邪魔で

折り畳み傘も、こう使用頻度が高いと、乾かしている暇なく濡れて鞄に入れて収納不可

湿気も多く不快指数MAX

そんな日は、身も心も涼しく過ごしたい

週の初め、月曜日なのですから尚更

本日は、隣県の茨城まで工場打ち合わせの為のプチ出張

都内出張の時も同様の気持ちが湧く...“見た目で地元をアピールできないか?”

当然であるが、県外に出る際は地元の魅力をふんだんに盛り込んで営業トークをする、これ日常茶飯事

しかし、自社の魅力も含め、地域PRに即効性を生み出す方法、それは視覚的に訴えることが最も早い

どうしたら?どのようにしたら?より伝わるのか

- 閃いた -

但し...正直、難易度は高い

このアパレル業界に居てしても...困難を極める事は間違いないであろう

先ずは、先方がこの意味を理解し把握できるのか?が鍵だ

ここいわき市は、「フラの街」宣言をし、市内各所では当たり前の様に着用されている「alohaシャツ」

これを着て、県外の出張先へ出向くという案!これを企てた

直球勝負、街の主旨や歴史を知っている方は理解を示すであろう

しかし...問題は、“着こなし”

ファッションに精通してきたからこそ、代表的なトレンドアイテム“スカジャン”などと肩を並べるほど“使い勝手”がとても難しい品

ラフに着こなしてこそ常夏ハワイの雰囲気を重視できる、当然「開放感」を重要視したウエア

果たして...正式な商談の場に向けてのパンツやシューズとの“こなし感”が大きな鍵だ

どうしても“軽く”見えがちな分、浮いている感は否めない

濃いデニムにサドルシューズ、それこそ50sぽくOLD感で着こなすか、もしくは近年の流行との組み合わせ、敢えてジャケットなんかと組み合わせる異種コーデで攻めるか

う~ん...まぁ試してみます!

自分だから出来るファッションセンスで、地元色である「aloha」を戦闘服として実践してみますね

結果や感触は、後日談でお届けしますね

ビビッてもしょうがない!イケイケGOGO

藍-センスと堂々さでカバー-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする