2019年06月18日

緻密

暑くなると必ず辛いものに魅力を感じ始まる

これ至極普通

辛いものと言えばやっぱり韓国料理

いつでもあの香ばしいニンニクと胡麻油、そして豆板醤...ヨダレもんである

その韓国を想像すると、必ず頭を過ぎるのが...PSYの「江南スタイル」だ

数年前、全米で大ヒット

ここ日本でも、この人気は押し寄せましたね

私が知ったのは、中国の上海

ビルボードで人気を博し、全国的なあのコミカルなダンスとダイナミックな曲調に揺れる

関係者曰く、ここ日本のムーブメントが一番弱かったと言う

そう、海外では時の人だった

どうしても頭に流れるアノ曲 「オパカンナムスタイルっ」

パンチ効いてんなぁ

さてさて...今は、新規案件の 「緻密(ちみつ)」な作業に四苦八苦

サンプル作成、微調整にやり直し、若干グッタリと項垂れながら悪戦苦闘しております

綿素材の素朴な生成のテープに、純粋無垢、墨黒でのシンプルなプリントの筈が...

デザイナーのこだわり、表現する文字のフォント、縦線の太さや見え方に至るまで...

テープもまた生き物のようなもの、ロットブレや個体差によって表面感が変わり、当然印刷のノリもかわる

常に一定、安定した品質のものを供給するのが難しい路線の話し

一件一件、丁寧で誠意ある対応を心掛けており、大小問わずに獲得できるものには全力を尽くす

中々シーズとニーズには頭を悩ませておりますが...必ずやものにしてみせます

さぁ再度現場と打ち合わせを重ね、更なるサンプル作りやるぞ

単に面倒だと 「弊社では出来ませんスタイル」 が昨今増えている

うちは投げ出さないし、真正面から受け止め、何かしらの“アクション”を試みます

自分を信じて

今までを、そして明日を信じて

藍-洋楽の和訳を見るのが好き-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする