2019年06月17日

反響

日々ご拝読いただきありがとうございます

本日は、ご報告投稿になります

今春、弊社オリジナルリメイクブランド 福ノ藍 の製作から一線を退き約2ヵ月

先週末に公式設置店舗様である、ワンダーファーム様より連絡が入る

「店頭に、ほぼ在庫がない状況」と

勿論、公言しましたように新規の製作は一切行っておらず...補充のオファーにお応えできますのは今回が最後になった

新旧の作品が展示してある工房から、一切の商品が消えた

今日と言う良き日、最後の商品補充へと伺ってまいりました

「本物志向」、こだわり抜いて作ったものは買う側は分かっている、そう言ってもらえた今日

先週末を含め、目玉のラインナップが立て続けに売れ、ほぼSOLD OUT状態に

毎度、作家冥利に尽きる

嬉しい反面、悩ましいのもまた本音

復興をバックに、「蘇り」をコンセプトに立ち上げたのが3年以上前

移転する前の店舗で、試作を作成し...正式に、商標の登録と作成に踏み出した

立上げ当初、野外フェスに出店し、数々のお客様と触れ合うことで実績を積み...

この作家活動を切っ掛けに、本業では新しいプロダクトの仕事やらに携わることも出来た

企業PRも兼ねてと活動、予想以上に皆様に愛していただきました

着物帯のリメイクから始まり、思い入れのあるデニム商品にヴィンテージ加工を施した作品で火がついた

いつの日からか、社名の「インディゴブルー」にちなんで、全ての作品がデニムに転換した

数年前、野外フェスから常設へと歩みを切り替え、市内観光施設二箇所で販売すること...今に至る

ここまでの 「反響」 があるとは...私自身が驚きに溢れております

今はただ、感謝あるのみ

販売ブースの作品が、最後の一点になるまで全力でPRいたします

最後の最後まで皆様と共にあることを

本日、入荷した商品はイベント等にも並んでいなかった作品をございますので、是非にお時間の御座います際にはワンダーファーム 森のマルシェにお越しください

よろしく御願いします

藍-工房からデニムが消えた日-の人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする