月初は毎度“バタバタ”と
午前中、“ギラギラ”と陽が差す中お出掛け
車の中は、それこそ熱気“ムンムン”
用足しにハシゴ、車“ビュンビュン”
お昼時、そこいらからイイ匂いが“クンクン”
戻ってみると、大口受注で“ルンルン”
今日は、郵便局により無くなった切手シートを追加購入
毎度その時期や流行で、店頭に並ぶ柄も色もとりどりな切手に楽しくなります
最も“世の流れ”を捉えた商品かもしれませんね
さぁ最近頭を悩ませているのは...どの業界も無関係ではないですよね、原油等の「原材料費」の高騰による問題
一気に跳ね上がったコスト、客先に対処するはどちらか...
1.仕入れが増した分、利益で補い自社含みで客先売価を変えない
所謂、単に利益率を減らし顧客満足度合いを変えない方法
2.客先に、売価のUP交渉をし了解を得る
単純に世情とは言え、仕入れ値が高くつくのは印象が悪い
しかしながら、あまりの仕入れ高騰により利益を削ぐどころか、売値をも超えるものも
難しい問題ですね
数円の違いが、中長期的に考えれば数十万の差額になるのです
今回の高騰率は、類い稀なくらい大ブレ
選択の余地なく、後者を選ばざるをえない
ここ数年でも、かなり大きな波
原油はそれこそ弊社の取り扱い資材何にでも使われており...テープや糸、樹脂などにも関連づく
それら以外に、紙の材料になるパルプの高騰にも目を離せない
要は、お客様にどう説明し理解と了承を得るのか、これも営業としての大事なスキルだ
なんにせよ一筋縄ではいかない案件
肝に銘じてしっかりとアフターケアをしつつですね
信用あっての仕事
もう仕入れ値だけを叩く時代は古い、多少高くても良い物を提供する時代へ
さっ今週もいったりますか
藍-今後の髪型に困る-の人