2019年06月03日

高騰

月初は毎度“バタバタ”と

午前中、“ギラギラ”と陽が差す中お出掛け

車の中は、それこそ熱気“ムンムン”

用足しにハシゴ、車“ビュンビュン”

お昼時、そこいらからイイ匂いが“クンクン”

戻ってみると、大口受注で“ルンルン”

今日は、郵便局により無くなった切手シートを追加購入

毎度その時期や流行で、店頭に並ぶ柄も色もとりどりな切手に楽しくなります

最も“世の流れ”を捉えた商品かもしれませんね

さぁ最近頭を悩ませているのは...どの業界も無関係ではないですよね、原油等の「原材料費」の高騰による問題

一気に跳ね上がったコスト、客先に対処するはどちらか...

1.仕入れが増した分、利益で補い自社含みで客先売価を変えない
所謂、単に利益率を減らし顧客満足度合いを変えない方法

2.客先に、売価のUP交渉をし了解を得る
単純に世情とは言え、仕入れ値が高くつくのは印象が悪い
しかしながら、あまりの仕入れ高騰により利益を削ぐどころか、売値をも超えるものも

難しい問題ですね

数円の違いが、中長期的に考えれば数十万の差額になるのです

今回の高騰率は、類い稀なくらい大ブレ

選択の余地なく、後者を選ばざるをえない

ここ数年でも、かなり大きな波

原油はそれこそ弊社の取り扱い資材何にでも使われており...テープや糸、樹脂などにも関連づく

それら以外に、紙の材料になるパルプの高騰にも目を離せない

要は、お客様にどう説明し理解と了承を得るのか、これも営業としての大事なスキルだ

なんにせよ一筋縄ではいかない案件

肝に銘じてしっかりとアフターケアをしつつですね

信用あっての仕事

もう仕入れ値だけを叩く時代は古い、多少高くても良い物を提供する時代へ

さっ今週もいったりますか

藍-今後の髪型に困る-の人

画像
posted by 株式会社INDIGOBLUE at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする