2019年02月18日

七つ道具

今ほどInstagramを更新

今日は、何だか自分の仕事に対して語りを入れたくなった

ある意味、影響だろうか

いや、完全に影響だろう

週末に気付いてネットを眺める

何度も何度も見返した

某有名人と気の知れた仲間が夜通し語らう

眺めもいいが、内容がいい

地元だから寄せて贔屓気味にしているのではなく、ただただ自然体だった

邪念なく真っ直ぐな男達だから熱く激しく言い伝えられるのであろう

ストーリーが昨日今日ではない

俺なんかは、彼等の様に周囲に影響を与えることなど皆無

ジェラシーは一切ない、けど自分に無いもの強請りの意がわく

やってきた事の意味とプライド、行く末を見据えた思考

俺は果たして何ができるのだろうか...

街や地域を語る前に、自信を持って誇れるものは何か...

俺には、俺にしか出来ないことがある...あるはず

誰かに認めて欲しくて遣っている訳じゃない...ただ仕事として成り立たせ、生きていく為の仕事だった

それでは目指すものは小さいのか...独り立ちできない輩が何を語る?

だから思う、自分の出来ることから一つ一つ、認知される以前の問題

俺は、俺流の道があり、満ちてはじめて道が出来る、そして道は続く

これは俺の七つ道具の1つ

誰も使わない道具、けど自分には、私の事業には欠かす事の出来ぬ必須な道具であり武器

糸の素材、色、質感、一本一本が織りなす風合いと組成

価値観は様々

人があって、その数だけ道がある

誰かのために、その前に自分のために

俺は、街の“七つ道具”じゃなくていい...ただ、最後には“唯一無二”であれば

ありたい

藍今日は気の知れた心友と久々出ますの人

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posted by 株式会社INDIGOBLUE at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする