今朝も寒い
外へ出て湯気の様な吐息を眺める
白い煙が散る様が幻想的だ
外気温2度
早朝の送迎を終え、出社の道程を
絵に描いたような驚くべき光景に目を奪われた
何度も声に出し連呼した...「嘘だろぉ」
よく聞く“あるある”にしても、直視すると異様
あの都市伝説的な話は...本当なのか?
何度も目を疑い、照準を外しては合わせの繰り返し
所謂、何度見ってやつで
そこは、湯本の山間
泉から湯本の裏山を経由し内郷へ抜けるルート
丁度陽が影っていて一段の冷気が増すエリア
歩く彼
!!!?
湯本に“超人”を観た
見た目、ランドセルを背負った小学校高学年くらいか
アメリカンスタイルと言わんばかりの豊満な我が侭バディー
ムッチリ大柄で丸っとしたシルエット
被る通学時にお約束の紅白帽が、ちょこっと乗せただけの小さめなアレ
なんとビックリ、背も丸まるこの時期、水を弾かんばかりの張った美肌を惜しげもなく披露
そう、半袖半ズボン?!! えー!!!
おデブ、脂肪で寒さを感じない説
いやぁー寒いもんは寒いでしょ?だって動物だって寒いんだし
その出て立ちは、予想通りの上が白シャツに下が紺色のデカパン
素晴らしい...としか言えない
格好よすぎだろ
通り過ぎて数分後...
とある疑問にぶつかった
今はあれでいいとして...あの子は真夏、どうなるんであろうか
藍元デブでも理解不能の人