何もつけない毛髪
その天然自然をガシャガシャ掻き乱す
ふっと鏡に映る自分を見つめる
合間に増えた白髪が光る
気になっていた頃が懐かしく、もう既に施しようのない現実
何処ぞで読んだ偉人の挿絵に寄せたようだ
一端の文豪気取りか、それともさながら金田一耕助か
ここ最近の自分、いいとこ太宰治かごはんですよ、オロナミンＣのあの顔
アホもここまでくると幸せもんだ
そんな俺、本日をもって全13回、地元民報社への夕刊へのサロン投稿の原稿を無事に
最終入稿は少し早め
最後の最後に、自分では書き綴りたかったことが規定の文字数で表せた気がする
自分にお疲れ様
明日から、“普通の自分に戻ります”、脱アイドル宣言にも似た勘違い
何事も遣り遂げた感は大きい
今週、いや今月は色々と“片付けないといけない”案件が多い
そういった意味で、一つ一つ
似非でもいい
それを観て、少しでも感じる者が居るなら
毎回じゃなくていい、一人でもいい
誰の評価が欲しい訳じゃなし
ただ...笑顔、その為だけでいいじゃん
だからもっともっと欲しい結果
今日は風が強いな...全国的にインフルの猛威が取り沙汰される
そんな日に、昼カレーが美味いと感じている俺はまだ遣れるんだと思う
今日は大事な“アイツ”の誕生日
少しでも早く帰ってみる、今日はどんな笑顔観れるかなぁ
産まれてきてくれて本当にありがとう
藍縄跳びで筋肉痛？の人
