空気中より湿気が薄まり、めっきり乾燥の嵐
こんな時期、保湿剤が恋しくなる時期ですね
スーパーへ買出しへ行く、すると...目に飛び込むは、鍋セットやら焼き芋
冬が近付くと、食べ物も見た目が色付き、色濃いものが目を引く
そろそろ熱燗やおでんの季節かね
さて、本日は日本でも少し前に法案成立やらで波紋を呼ぶ CASINO(カジノ)について
それも今日は、田舎モンの失敗談をと
「知ってました?」 by藍の人
若き日、そうさなぁ...日本国内で成人式とやらを終えた数ヵ月後
胸がはち切れるほどのワクワク感を胸に、向かった先は成田
当時、片道16時間掛けて向かった先は、LA(ロスアンゼルス)
19歳を過ぎ、都内高円寺の古着屋で働く私は、海外が近い存在であった
LAに行くと、必ず現地に2.3泊し、そこからレンタカーで何もない荒野のハイウェーを移動
半日走りっぱなし、そこは砂漠のど真ん中
一気に気候が変わり、ネバダ州に入り直ぐ...到着するは、不夜城ラスベガス
世界屈指の大人のテーマパークであり観光スポット
そして言うまでもなく、ネオン輝くCASINO CITY
いつも決まって泊まるは、ヒルトン系の豪華なホテル
そこには...当然ながら、館内には夢の空間である夢追い人が行き交う場が
今となっては、CASINO収益ナンバー1はマカオらしいが、まだまだ知名度はベガスが上
そんな眩いまでの街へと足を運んだこと...「俺は成人したんだ!堂々とカジノを楽しめるんだ!」...夢は潰えた
知ってました?1.
カジノを楽しむためには...始めに買う賭け用コインは、そのまま換金は出来ず!
要は、買った分は各種あるギャンブルに一度は使う必要があるのです
知ってました?2.
V.I.Pは...入店前、それこそ自宅を出た瞬間から招待客として、専用ジェットなどの送迎がある
この人達が使う金額は、滞在する2.3日で1~30億とも言われてます
知ってました?3.
これにはやられた...日本の成人、20歳ではカジノに入店すらできないのです
多くの国のカジノ、ラスベガスは「21歳から」遊戯が出来ます
東洋人は、それでなくとも若く見えるという理由で、100%の割合でフロアに入るだけでパスポートの提示を求められます
※席についちゃえば逃げ切れるか?←間違いなく無理な強固なルールを徹底されております
って事で...自信満々、ドレッドヘアに髭面の強面な青年は、21歳になるまでお部屋でお留守番、悔しく歯痒い日々を送っていたのでした(笑)
藍20も21歳も変わらんのでは?の人